Dellows News

ライフストーリーズ、就労支援施設向けリユースFCパッケージの提供を開始

株式会社ライフストーリーズは、障がい者就労継続支援A型・B型事業所を運営する法人を対象に、施設内でリユース事業を立ち上げるための「CircleReuse リユースFCパッケージ」の提供を開始しました。リユース業向けAI査定サービス「CircleReuse」をはじめ、研修や個別伴走支援、本部からの品物のマッチングを組み合わせ、専門的な目利き経験がない施設でも仕入れから販売までを行える環境を整えます。あわせて、加盟を検討する法人向けに無料のオンライン説明会も定期開催しています。

就労継続支援事業所においては、利用者一人ひとりに適した作業を用意しながら、工賃や賃金を向上させることが共通の課題となっています。一方、リユースの業務は検品から発送までに細かな工程が存在し、同社の工程設計では出品1点あたり約16分、売却後の梱包・発送に約8分を要します。同社は、1点ごとに利用者の担当業務が生じるという「工程に分けられる手仕事」の特徴に着目し、施設の作業の場と結びつけることで物販を施設の事業として成立させる仕組みとして本パッケージを設計しました。

CircleReuse リユースFCパッケージの概要と特長

本パッケージは、就労継続支援A型・B型等の指定事業所を運営中の法人を対象としたフランチャイズ事業です。商品の写真から相場と査定理由を提示するAI査定サービス「CircleReuse」を利用できるほか、出品データの作成支援やヤフオクへの出品連携、全6回の研修、導入後2年間の個別伴走支援、さらに同サービスを利用するリユース事業者の品物を作業として施設へ渡す本部マッチングを提供します。ロイヤリティは不要で、自社リユース売上の粗利はそのまま施設の売上となります。費用は説明会や個別面談で案内されます。

本パッケージでは、値付けをAI査定が担うため、特定の職員の経験に頼らず誰が担当しても同じ基準で査定作業を進められます。また、検品・採寸・撮影・画像加工・値付け・記載・登録・梱包・発送という9工程に分けて運用が設計されているため、利用者の得意分野に合わせて業務を割り振り、生産活動に組み込みやすい点が特徴です。収益の入り口としては、自社リユース売上のほか、本部の在庫状況に応じて発生する撮影・梱包・発送の業務委託、同業法人の紹介に伴う報酬の3つが用意されています。

想定される利用シーンと今後の展開

想定される利用シーンとして、B型事業所において撮影担当や採寸担当、梱包担当などチームで分担して出品を回す運用や、A型事業所で物販を生産活動の柱として仕入れから販売まで手がける運用が挙げられています。また、地域の遺品整理・片付け事業者と連携して届いた品物を施設で商品化して販売することも想定されています。

株式会社ライフストーリーズ代表取締役の酒井宏幸氏は、リユースの手仕事を利用者が誇りを持って取り組める持ち場にしたいと考えたと述べ、品物が商品となり工賃になる流れを通じ、物販を施設の事業として育てる仲間を全国の事業所とともにつくっていく意向を示しています。同社は今後も、AI査定サービスを利用するリユース事業者と就労支援事業所をつなぐ仕組みを広げ、リユースの手作業を地域の仕事として循環させる取り組みを目指すとしています。

FC加盟オンライン説明会と会社情報

同社は「物販を、施設の事業にする」をテーマに、工賃原資のつくり方や9工程の業務内容、助成金・補助金の活用方法などを解説するオンライン説明会を定期開催しています。

  • 名称:FC加盟オンライン説明会
  • 開催:定期開催(開催日は申込ページで確認)
  • 所要時間:約60分(質疑応答含む)
  • 形式:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料
  • 対象:就労継続支援A型・B型等の指定事業所を運営中の法人
  • 申込URL:https://partner.circle-reuse.jp/fc-seminar/

株式会社ライフストーリーズの会社概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社ライフストーリーズ
  • 代表者:代表取締役 酒井宏幸
  • 所在地:〒486-0945 愛知県春日井市勝川町7丁目37番地 ネクシティパレッタ 1F
  • 事業内容:リユース業向けAI査定・商品管理・EC出品・撮影発送代行BPO「CircleReuse」の企画・開発・運営、リユースFC事業
  • 古物商許可:愛知県公安委員会 第542562302600号
  • URL:https://circle-reuse.jp/

本記事は株式会社ライフストーリーズの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間