ハクオウロボティクス、自動フォークリフトAutoForkウォーキーを新体系で提供へ
株式会社ハクオウロボティクスは、自動フォークリフト「AutoForkウォーキー」の製品・料金体系を刷新し、新たな体系での提供を開始します。従来の数量限定モデルの導入実績を通じて得られた現場の声を反映し、運用柔軟性を高める機能改善と構成の見直しを行いました。本体価格は640万円(税別)で、1台・1工程の小規模な搬送工程から導入し、現場のニーズに応じて段階的に機能を拡張できます。


現場の知見を反映した機能改善と柔軟な拡張構成
同社はこれまで数量限定モデル「AutoFork Lite」を提供し、物流・製造現場への導入を進めてきました。その中で寄せられた運用ニーズをもとに、直進時と旋回時の走行速度をそれぞれ調整できる機能や、交差点走行時、シャッター通過時などにルート間で一時停止できる機能を追加するなど、実際の運用シーンに合わせた改善を行っています。
従来のAutoFork Liteでは対応していなかった機能拡張にも対応し、必要な機能を買い切りオプションとして追加できる構成へと再構成されました。これにより、現場ごとの運用条件に柔軟に対応しながら、導入時に必要な機能からスタートして実際の運用に合わせて段階的に拡張できるようになっています。
AutoForkウォーキーは、倉庫内搬送や工場内工程間搬送に対応した小型自動フォークリフトです。独自開発の自動運転ソフトウェアと物体認識技術を組み合わせ、パレットの位置を認識しながら自動で搬送・荷役を行います。専用の大規模な制御設備を必要としない点も特徴です。
本体価格640万円と選べる新料金体系
AutoForkウォーキーの本体には、自動運転に必要な基本機能に加え、充電器、反射ポール20本、車載タッチモニタが含まれます。利用者は自身で搬送ルートや動作を設定できるため、シンプルな搬送工程から自動化を開始できます。
利用用途に応じた買い切りオプションの追加に対応するほか、ソフトウェアアップデートや継続的なサポートを希望する顧客向けに「保守・アップデート」も用意されています。
主な料金体系は以下の通りです。
- AutoForkウォーキー本体:640万円(税別)
- 保守・アップデート(任意契約):月額5万円(税別)
- 各種機能拡張(買い切りオプション):30万円~
- 導入セットアップ(任意):現場条件に応じてお見積り
新料金体系・価格の詳細は専用ページ( https://hakuou.co.jp/products/autofork/walkie/pricing/ )で確認できます。
物流設備連携や複数台運用への段階的な拡張
AutoForkウォーキーは、複数台運用や、コンベヤ・自動倉庫などの物流設備との連携が必要な場合には「Standard運用」へ拡張することができます。まずは1工程から始め、将来的には倉庫・工場全体へと自動化範囲を段階的に広げることが可能です。同社は今後も導入現場から得られる知見を製品開発へ反映し、搬送自動化を推進する方針です。
ハクオウロボティクスは、「『モノを運ぶ』のない世界へ」というミッションを掲げ、物流の完全自動化を目指す企業です。自動フォークリフト「AutoFork」の開発・販売を手がけています。

- 社名:株式会社ハクオウロボティクス
- 代表者:代表取締役 鈴木 智広
- 所在地:東京都荒川区南千住8-5-7 白鬚⻄ R&D センター202
- 設立:2022年
- URL:https://hakuou.co.jp/
- 製品ページ:https://hakuou.co.jp/products/autofork/walkie/
本記事は株式会社ハクオウロボティクスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



