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映画 洗浄 が第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭パノラマ部門に選出

映画レーベルのNOTHING NEWによる実写長編映画『洗浄』が、第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭のパノラマ部門に選出された。あわせてティザー特報映像とティザービジュアルが公開されている。本作は2027年に公開される予定だ。

湖畔のリゾートを舞台にしたサスペンス・ホラー

映画『洗浄』は、ある旅館を舞台にしたサスペンス・ホラー作品。湖畔のリゾートに招かれたカップルが、施設のおもてなしの裏に隠された「水」に蝕まれていく様子を描く。上映時間は77分。

監督・脚本・編集を務めるのは宮原拓也。宮原監督は短編映画『洗浄』でクレルモン=フェラン国際短編映画祭(2024年)に日本人で唯一ノミネートされた経歴を持ち、本作が長編デビュー作となる。宮原監督は「この奇妙な『水ホラー』が異国の地でどのように受け止められるのか、今からとても楽しみです」とコメントしている。

入江甚儀と田中真琴が主演、ディズムが脚本協力に参加

主演は入江甚儀と田中真琴が務める。入江は本作について「言うなれば、史上最悪のおもてなしバカンス映画」と表現し、世界の観客の目に触れる機会を得た喜びを語った。田中も「夢のような知らせに胸がいっぱいです」とコメントを寄せている。

また、TRPGシナリオ『カタシロ』などを手がけるシナリオライターのディズムが脚本協力として参加しており、映画の脚本には初挑戦となる。

第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭の概要と作品詳細

シッチェス・カタロニア国際映画祭は、SF、ホラー、ファンタジーなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭の一つ。パノラマ部門は独自の表現や新たな技法を用いた作品、新人監督の作品などが集まるセクションとなっている。第59回の開催期間は2026年10月8日から10月18日まで。

作品および製作レーベルの概要は以下の通り。

  • 作品名:『洗浄』(洋題:WASH AWAY)
  • 出演:入江甚儀、田中真琴
  • 脚本・編集・監督:宮原拓也
  • 脚本協力:ディズム
  • 制作プロダクション:ACROBAT FILM、ディープサイド
  • 企画・製作・配給:NOTHING NEW
  • 公開時期:2027年予定

NOTHING NEWは2022年に設立された映画レーベルで、2026年には『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』や『チルド』などの公開を控えている。

本記事はNOTHING NEWの発表をもとに作成

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