中高生向けテック甲子園決勝大会が2026年12月6日に開催へ 進出10組を発表
ライフイズテック株式会社と株式会社丸井グループは、全国の中学生・高校生を対象としたコンテスト「テック甲子園」の決勝大会を、2026年12月6日(日)に丸井グループ本社 共創HALLにて開催する。同大会は従来の「アプリ甲子園」から名称を変更したもので、当日は計16組のファイナリストによる公開プレゼンテーションが実施される。あわせて、「プロダクト(アプリ/Webサービス/ゲーム)部門」の決勝進出者10組が発表された。
2011年より15年間にわたり開催されてきた「アプリ甲子園」は、今大会より「テック甲子園」へと名称が変更された。従来は中高生によるアプリ開発を対象としていたが、近年はゲームやWebサービスなどテクノロジーの表現が広がっている。さらに生成AIの進化により開発自体のハードルが下がる一方、「何をつくるのか」「なぜつくるのか」という問いの重要性が高まっている背景を踏まえ、手段にとらわれずアイデアと実装を一体で評価する場へと進化させたとしている。
決勝大会の概要と新設のオーディエンス賞
決勝大会では、「プロダクト(アプリ/Webサービス/ゲーム)部門」の10組と、10月30日(金)に発表予定の「アイデア部門」を含む計16組のファイナリストが一堂に会し、公開プレゼンテーションおよび審査結果発表・表彰式を行う。
今年度からは従来の審査員による審査に加え、会場観覧者やYouTube Live配信の視聴者など一般の投票によって受賞作品が決まる「オーディエンス賞」が新設される。投票の受付タイミングや詳しい手順は、決勝大会当日のオープニングで発表される予定となっている。
決勝大会の開催概要は以下の通り。
- 日時:2026年12月6日(日)12:00
- 会場:丸井グループ本社 共創HALL(東京都中野区中野4-3-2)
- 観覧:会場観覧は無料で事前申し込みが必要(申込URL:https://forms.gle/ogL1a7eAGt1zHJpm7)。YouTube Live配信でも視聴可能(配信URL:https://techkoshien.jp/final#youtube-live)
- 大会公式サイト:https://techkoshien.jp/
- オーディエンス賞詳細:https://techkoshien.jp/news/2026-final-audience-award
プロダクト(アプリ/Webサービス/ゲーム)部門の決勝進出者および作品は以下の通り(順不同)。
- Adring(アドリング)永井 十夢、冨山 翔太(高校2年生、高校3年生)
自分のサイトで広告を表示して貯めたクレジットで、ほかのサイトに自分の広告を掲載できるサービス。広告費をかけずに個人サイトを知ってもらう機会を提供する。
- OtO canvas(オトキャンバス)守田 向輝(高校2年生)
図形を置いたり線を描くだけで、描いた絵から30秒の音楽と映像を自動作成できる幼児向けWebアプリ。図形の位置や大きさがリズムや音程に変わり、文字や音楽理論の知識がなくても創作を楽しめる。

- KATA(カタ)蒲地 樹、堀瀬 善仁(高校3年生、高校2年生)
身体を動かして単語を覚える語学学習アプリ。単語の意味に合ったジェスチャーをカメラに向かって行うと画像認識AIが動きを判定し、友達と対戦しながら学習できる。

- Cuealizer(キューアライザー)齋藤 明徳(高校2年生)
舞台照明を本番前に3Dで試せるWebアプリ。2D仕込み図と3Dプレビューが連動し、配置や色の変更から本番の再現、図面保存までその場で行える。

- Citrin(シトリン)高橋 海斗(高校1年生)
シトリン欠損症患者の食事選びをサポートするアプリ。食べ物にカメラを向けるとAIが可否や量の目安を確認し、食事判断の不安軽減を目指す。
- StudySync(スタディシンク)古田 聖直(高校2年生)
友達と一緒に勉強できる高校生向けのタイマーアプリ。全員で同時にタイマーを開始して科目や勉強時間を共有し、通話やチャットなしで互いの状況を感じられる。

- Daily English Lens(デイリーイングリッシュレンズ)森 皓輝(高校2年生)
毎日の写真を英語教材に変える学習アプリ。AIが写真から英文や日記を作成し音声で発音を確認できるほか、穴埋めクイズによる復習機能を備える。

- Halfshot(ハーフショット)榎本 圭吾(高校2年生)
離れた2人が半分ずつ写真を撮り、1枚のツーショットにするSNS。相手の写真に合わせて残りの半分を撮影して完成させる。

- 名字繋ぎ(みょうじつなぎ)石澤 巧有(高校1年生)
二文字の名字をしりとりでつなぐゲーム。珍しい名字ほど高得点になり、連続正解でコンボが発生する。
- MemoRelay(メモリレー)夏川 宙樹(高校2年生)
友達と過ごす日常を記録するアプリ。一人が撮影すると参加者全員が3分以内に1枚ずつ撮影し、アルバムやムービーが自動作成される。

主催企業について

ライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、2010年に創業したEdTech企業。中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は全国600以上の自治体で4,400校の公立・私立学校、約135万人(*1)が利用している。プログラミング・AIキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」には延べ6.2万人(*2)以上が参加し、これまで200万人以上(*2)にイノベーション教育を届けてきた。2022年には国際的な認証であるB Corpを取得している。

共同で開催する株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区)は、代表取締役社長を青井 浩が務めている。
(*1)2024年8月時点 (*2)2024年12月時点

本記事はライフイズテック株式会社の発表をもとに作成しています。
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