サステナブルホールディングス、大気水生成と太陽光による学校向け新プログラムを開始
サステナブルホールディングス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:茂木健太)は、全国の教育機関(小・中・高校、大学)を対象に、自社の大気水生成ソリューション「AirElixir(エアエリクサー)」と太陽光パネル・蓄電池システムを組み合わせた学校向け新プログラムを立ち上げました。校内にインフラ環境を創出し、子どもたちが環境データやテクノロジーに直接触れる「実践型・データ駆動型STEAM教育」の提供を目指します。
実践的な学びと災害時の自律稼働を両立
従来の学校における環境や防災の教育では、スライドや教科書を中心とした座学が多く児童・生徒・学生の当事者意識が育ちにくい点や、指定避難所でありながら大規模停電や断水時の水と電源の自給手段が不足している点が課題となっていました。
本プログラムの導入により、天候や湿度による製水量の変化を校内で測定・分析する実践的な学び(STEAM教育)が可能になります。さらに、災害などでインフラが切断された場合でも、太陽光と蓄電池によって「AirElixir」が自立駆動し、地域住民や生徒へ1日最大100L〜1,000Lの非常用飲用水と電源を供給する自律型避難所としての機能を備えます。
日常生活から有事まで循環させる3つのステップ
本カリキュラムは機材の設置にとどまらず、学校生活や授業に溶け込む3つのステップで構成されています。
- STEP 1:日常の給水で親しむ「脱プラ・マイボトル体験」
校内に設置されたAirElixirを日常の給水スポットとして開放します。日本の水道法基準を満たす安全な飲料水をマイボトルへ補給する習慣を通じ、身近なプラスチックごみ削減と水資源の貴重さを日常的に実感させます。
- STEP 2:データ観測で深める「探究学習・STEAMプログラム」
季節・気温・湿度・日照量ごとの「製水量・発電量データ」を観測します。理科や総合的な探究の時間と連動し、「地球環境とエネルギーの循環」について生徒自らが課題を設定して検証するデータ分析授業を展開します。
- STEP 3:有事に備える「地域防災ステーション機能」
大型台風や巨大地震による停電・断水時には、外部電源・配管に頼らない独立水源として即座に可動し、校内および避難してきた地域住民の生命線を守る防災拠点へとシフトします。
水の品質と教育現場の負担軽減
生成される水は、空気を高性能フィルターで浄化してから凝縮し、さらに多段階ろ過とUV殺菌を行うため、雑菌や不純物を除外した清浄で安全なおいしい水が利用できるとしています。停電下でも太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで自立稼働が可能であり、系統電力が復旧していない被災地でも水生成を継続できる構成を提案します。
授業設計や教員の準備負担については、観測データの可視化ツールや学習指導案のベースパッケージが提供されるため、現場の教員に過度な教材作成負担をかけることなく授業に取り入れられるとしています。
会社概要
サステナブルホールディングス株式会社の概要は以下の通りです。
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
- 代表者:代表取締役 茂木 健太
- 事業内容:ENERGY事業(太陽光発電所・蓄電池等の再生可能エネルギーインフラ構築)、AirElixir事業(空気製水機の提供)、glampark事業(グランピング施設運営)など多角的なサステナビリティ事業の展開
- URL:https://st-holdings.co.jp/
- お問い合わせフォーム:https://st-holdings.co.jp/contact-us/
本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



