ルセット・ナインの代表取締役社長CEOに伊藤能一氏が就任 新経営体制へ
鮮度保持装置「TT-エンジン」を展開するルセット・ナイン株式会社は、2026年10月13日開催の臨時株主総会および取締役会において、新たな代表取締役社長CEOに伊藤 能一が就任したことを発表した。現 代表取締役CEOの日髙 幹生は代表取締役会長に就任した。外食や食品加工施設などを中心に導入が進む中、営業部門での実績を持つ新トップを迎えて事業展開の加速を図る。
新体制移行の背景と狙い
ルセット・ナイン株式会社は、食産業の現場における「廃棄ロスゼロ・食中毒ゼロ・残業ゼロ」の実現を掲げ、高電位電圧技術による鮮度保持装置「TT-エンジン」の普及を進めている。同装置は庫内に電界を形成して水分子の動きを制御し、乾燥や酸化、菌の繁殖を抑える技術で、外食や食品加工施設などを中心にすでに2,000か所を超える導入実績がある。
インフレや人手不足が課題となる食産業において事業規模を拡大するため、大手製造業やITベンチャーで30年にわたり法人営業やマーケティング部門を率いてきた伊藤 能一を代表取締役社長CEOに迎えた。新体制では、伊藤 能一が売上拡大や利益創出を通じた経営基盤の構築を担当し、日髙 幹生は新規事業創出や戦略的アライアンス、M&A、グループ展開を推進するとしている。
伊藤 能一氏の経歴
伊藤 能一は、日産自動車株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社といった内資・外資の大手製造業をはじめ、株式会社マクニカ、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社、Blue Prism株式会社などの半導体・ネットワーク商社や先端テクノロジー系ベンチャー企業での実務経験を持つ。約30年にわたるキャリアにおいて、主に法人営業やマーケティングを中心に事業部門の責任者を歴任してきた。
就任にあたってのコメント

代表取締役社長CEOに就任した伊藤 能一は、新体制の「推進力」として持続的な売上・利益の創出に注力し、強固な経営基盤を築いていく所存である旨を示している。
代表取締役会長に就いた日髙 幹生は、現場を動かす事業基盤の確立を伊藤 能一に任せ、自身は「遠心力」として未来の構想や戦略的アライアンス、新規事業の創出に注力し、グループ全体の新たな価値創造を牽引するとしている。
- 会社名:ルセット・ナイン株式会社
- 所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル2階
- 代表者:代表取締役会長 日髙 幹生、代表取締役社長CEO 伊藤 能一
- 事業内容:鮮度保持技術の開発・製造・販売、および食品製造・流通・販売に関する各種ソリューションの提供
- 設立:2013年10月
- Web:https://www.recette9.co.jp
本記事はルセット・ナイン株式会社の発表をもとに作成されています。
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