サトフードサービスがAIインターフェースのFan Fan Fanを導入
外食チェーンを展開するサトフードサービス株式会社が、ナインアウト株式会社のAIインターフェース「Fan Fan Fan」を導入しました。店舗に寄せられる顧客の声を同システムで収集して各店舗へ還元し、店舗運営の品質と顧客満足度の向上に取り組んでいます。
導入の背景と選定理由
サトフードサービスは、SRSホールディングス株式会社のグループ会社として「和食さと」や「天丼・天ぷら本舗 さん天」などを展開しています。同社の運営支援本部は、売上の前提となるQSC(Quality、Service、Cleanlinessの頭文字で飲食店の運営品質を示す指標)と顧客満足度の向上を重要テーマとして掲げており、NPS®調査の設計や集計の考え方を自社で把握し、現場に根拠をもって説明できる仕組みを求めていました。
導入にあたっては、設問やコンテンツを柔軟にカスタマイズでき、自社の分析環境でデータを活用できる点が評価されました。また、QSCと顧客満足度の向上に向けて、調査設計やレポートの仕組みづくりを共に検討できるサポート体制も決め手となっています。
店舗への共有と販促での活用
同社は「和食さと」や「天丼・天ぷら本舗 さん天」の店舗において、QRコードを通じて来店客からの回答を収集しています。毎月の回答データをもとに店舗ごとのNPS®やQSCスコアを算出し、個店別の推移やランキングをまとめたレポートとして各店舗へ共有しています。自由回答を含む顧客の声が届くことで、各店舗が自店の課題に向き合う自発的な改善が期待されています。
また、アンケート調査にとどまらず、新店オープン時には子ども向けのくじ引き形式キャンペーンをFan Fan Fanで実施しました。
今後の展開と関係者のコメント
今後は、店舗改装などの施策効果を判断する基準としての活用を見込んでいるほか、蓄積した声を分析してメニュー施策や販促施策の効果検証に活かし、顧客満足度や来店頻度の向上、リピーターの拡大を目指します。
サトフードサービス株式会社運営支援本部の秋山和則本部長は、売上の前提には安定した高水準のQSCと顧客満足度があるとした上で、「Fan Fan Fanでは、自分たちで集計の考え方を組み立てたスコアをもとに、『お客様がこう評価している』と店舗へ具体的に伝えられるようになりました」とコメントしています。
発表企業について
- サトフードサービス株式会社
代表者:代表取締役執行役員社長 杉本 貴之 設立:2017年4月11日 所在地:大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビルディング30階 事業内容:飲食店の経営およびフランチャイズ本部の運営等 URL:https://www.sato-res.com/
- ナインアウト株式会社(英語表記:Ninout, Inc.)
代表者:代表取締役 石野 真吾 設立:2014年7月2日 所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 5F 事業内容:あらゆる顧客接点で営業機会を逃さない「Ask One」、顧客とブランドのつながりを強くする「CREATIVE SURVEY」、ブランドとファンの繋がりを彩る「Fan Fan Fan」の開発・提供 URL:https://www.ninout.ai
※ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、ネット・プロモーター・スコア、NPS、そしてNPS関連で使用されている顔文字は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、NICE Systems, Inc.の登録商標又はサービスマークです。
本記事はナインアウト株式会社の発表をもとに作成しました。
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