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マホロバ・マインズ三浦に京急電鉄トレインルームが2026年10月オープンへ

神奈川県三浦市のリゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」は、京浜急行電鉄株式会社(京急電鉄)、関東学院大学、株式会社横浜銀行と連携し、コンセプトルーム「京急電鉄トレインルーム」を2026年10月20日(火)にオープンします。三浦半島の観光活性化を目指して2025年から進められてきた産学金連携プロジェクトによるもので、京急電鉄から購入した実物の鉄道部品や学生によるアイデアを取り入れた空間が整備されます。宿泊の予約受付は2026年10月1日(木)より、Web予約限定で開始されます。

実物の2000形部品や音響演出で再現される客室空間

客室には、引退した名車2000形で実際に使用されていた運転台や座席をはじめ、高さ約1.8mで再現された先頭部が設置されます。運転台は2000形2018号車のもので、特徴的な右手ワンハンドル式の主幹制御器や各種スイッチに触れることが可能です。

室内には実物の2人掛け座席やクロスシート、網棚、つり革を活用した車内空間が広がり、窓に見立てたデジタルサイネージには車窓映像が流れます。さらに運転台のボタン操作により、「歌う電車」として親しまれた「ドレミファインバーター」の音響演出を楽しむことができます。

このほか、京急電鉄監修による親子制服体験や、中央大学鉄道研究会と共同開発した京急本線・久里浜線を忠実に再現できるプラレールコーナー、高さ約84cmの大型「けいきゅん」、乗務員携帯品の展示なども用意されます。

産学金連携によるプロジェクトと各社の役割

本プロジェクトは、株式会社四季の自然舎(マホロバ・マインズ三浦の運営会社)が企画・客室運営を担当し、設計・施工会社と協力しながら客室空間を構築しました。京急電鉄は新価値創造プログラム「ICHIRYU(一粒)」を起点とする「京急ワンダーランド」の一環として、鉄道部品の販売やコンテンツの監修、制服や特大「けいきゅん」の製作、乗務員携帯品の提供調整などを担いました。企画担当者である元運転士の経験が生かされています。

関東学院大学人間共生学部の神野ゼミナールは企画提案を行い、改札機のエントランスを模した演出や「ドレミファインバーター」の音響演出、プラレールコーナーの共同開発などが客室に反映されました。

横浜銀行は地域ネットワークを生かして各者をつなぎ、プロジェクト全体のコーディネートを担当しました。客室内には同行オリジナルの電車内広告「やっぱ、地元が好きだから。」が掲出されます。

宿泊概要と宿泊者限定特典

客室の利用概要および特典は以下の通りです。

  • 宿泊開始:2026年10月20日(火)
  • 予約受付:2026年10月1日(木)より(Web予約限定)
  • 客室定員:最大4名
  • 客室設備:クイーンベッド1台、シングルベッド2台(リビングルーム+ベッドルーム1室)
  • 宿泊料金:1泊2食付き 大人1名 27,500円~(税込/1室3名利用時)
  • 宿泊者限定特典:「オリジナル けいきゅん アンブレラアクリルマーカー」(全4種)

チェックイン時に渡される専用メダルを使い、客室内のカプセルトイで1人につき1点提供(絵柄の選択不可)

客室に設置される2000形乗務室・客室関連の部品(運転台一式、2人掛け座席、クロスシート、網棚、つり革)や乗務員携帯品展示(乗務員カバン、運転士用行路表、懐中時計、種別札・編成両数札等)には、実際の使用に伴う傷、汚れ、変色、経年変化等があります。

ホテル マホロバ・マインズ三浦は1992年6月に開業し、2027年に開業35周年を迎えます。運営会社である株式会社四季の自然舎の代表取締役社長は綱川 髙司(会社概要記載:綱川 高司)が務めています。

  • 所在地:〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231
  • アクセス:京急線 三浦海岸駅より徒歩約7分、無料送迎バスにて約4分
  • お問い合わせ:予約センター Tel. 046-889-8911(受付時間 10時~18時)
  • 公式サイト:https://www.maholova-minds.com/

本記事はホテル マホロバ・マインズ三浦の発表をもとに作成しています。

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