あかり舎が渋谷ロフトのGood Lucky Marketに初出品 張り子など展開
栃木県宇都宮市の就労継続支援A型・B型事業所である郷土玩具あかり舎は、渋谷ロフトで開催中の企画「Good Lucky Market」に初出品しています。会場では、郷土名物のかんぴょうやいちごをモチーフとした張り子をはじめ、両面仕様の招き猫などの縁起物が販売されています。

約170種類の縁起物が集まる「Good Lucky Market」
「Good Lucky Market」は、全国各地の縁起物を集めた渋谷ロフトの企画です。会場には、七転び八起きや祈願を象徴するだるまや、商売繁盛や千客万来の意味が込められた招き猫、お祝い事の贈り物に向けた鯛モチーフのアイテムなど、約170種類が集積されています。



店頭には【KYOTO DARUMA(京都だるま)】、【梅月 小判猫(愛知県常滑市・梅月冨本人形園)】、【めで鯛小皿揃(岐阜県多治見市・蔵珍窯)】などが並び、伝統的な郷土玩具から現代の暮らしに取り入れやすいデザインまで、多彩なラインナップが揃っています。




あかり舎は、地域に根差し、地域にちなんだ特産物や伝承をモチーフにした黄ぶなやだるまの張り子を製作している工房兼福祉事業所です。また、招き猫の「ねこがみさん」のように、伝統を踏襲しながら現代の暮らしに馴染む張り子のかたちも追求しています。

製作は地域に住む障害のある人々が担当しており、商品開発から製作まで共に取り組んでいます。こうした活動は利用者の自信と自立の醸成につながっており、同事業所は「招福」の福と「福祉」の福の循環を目指すなかで、栃木から渋谷ロフトへの出展は大きな一歩の一つであるとしています。

出品される主な商品
会場で展開されている主な商品は以下の通りです。
- かんぴょうだるま:栃木県の名産品である「かんぴょう」をモチーフに、縁起物のだるまを掛け合わせた商品。赤、金、黒、白、緑、黄 全6種が用意され、招福や夫婦円満、家族円満を願う贈り物として展開されています。
- いちごだるま:栃木の名産品である「いちご」とだるまを掛け合わせて製作された張り子。カラーは赤、白、桃 全3種です。
- 黄ぶな:江戸時代に関東を中心に流行した天然痘から人々を守ったとされる「黄色いふな」をかたどった郷土玩具。無病息災や疫病退散の願いが込められています。
- ねこがみさん:招き猫と、世界遺産である日光東照宮の「眠り猫」をモチーフにした張り子。両面仕様で右手(金運、招福)と左手(千客万来・商売繁盛)を挙げており、ハチワレ、白黒、灰、水、赤・青縞 全6種が揃います。
Good Lucky Marketの概要
- 展開場所:渋谷ロフト 3階 クック&ダイン
- 会期:2026年10月6日(火)~11月4日(水) ※最終日は18:00閉場
- 公式サイト:https://www.loft.co.jp/store/
本記事は郷土玩具あかり舎の発表をもとに作成されています。
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