オリンパス損失先送り巡る株主代表訴訟で最高裁が上告棄却 高裁判決が確定
オリンパス株式会社における過去の損失計上の先送り等に関連して提起されていた株主代表訴訟で、最高裁判所が個人株主の上告を棄却する決定を下した。これにより、請求をすべて退けた東京高等裁判所の判決が確定した。同訴訟は全面勝訴によって終結した。
最高裁判所が上告棄却と不受理を決定
最高裁判所は、2026年10月7日付で、個人株主による上告を棄却するとともに、本件を上告審として受理しない決定を下した。
個人株主側の上告および上告受理申立てが退けられた形となる。
東京高等裁判所の判決が確定
最高裁判所の決定を受け、2025年9月17日付の東京高等裁判所判決が確定した。
同高裁判決では請求がすべて棄却されており、今回の確定によって本件訴訟は全面勝訴により終結した。
過去の損失計上の先送りを巡る代表訴訟
本件は、オリンパス株式会社における過去の損失計上の先送り等に関連して、同社の個人株主から提起されていた株主代表訴訟である。
最高裁の判断により、一連の訴訟手続きがすべて終了した。
本記事は発表元の公表情報をもとに作成。
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