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門真市が内閣官房の自治体向け勉強会で若者や女性の活躍推進に関する事例を発表へ

門真市は、内閣官房人口戦略本部・全世代型社会保障構築本部事務局が開催する自治体向け勉強会において、事例発表を行います。発表では、令和7年度から実施している「若者・女性が活躍できる地域の働き方等推進事業」の取組を紹介します。全国の自治体に共有することで、各地域の実情に応じた働き方・職場改革の取組の参考となることをめざしています。

勉強会の概要と事例発表のテーマ

内閣官房人口戦略本部・全世代型社会保障構築本部事務局が進める「地域働き方・職場改革」の取組の一環として開かれる本勉強会は、自治体間のネットワークづくりや情報・知見の共有を目的に月1回程度開催されています。

今回は「地域の実情を把握する方策」をテーマに掲げ、山形県酒田市とともに事例を発表します。門真市からは、若者・女性を取り巻く地域の実情や課題を把握し、その声を企業や市役所の働き方・職場環境の改善につなげる取組を紹介する予定です。

第16回自治体勉強会の詳細は以下の通りです。

  • 日時:令和8(2026)年10月15日(木)午後1時30分~3時
  • 形式:オンライン会議(Zoom)
  • 内容:①事務局等からの説明、②自治体による事例発表(山形県酒田市、大阪府門真市)、③自治体間の意見交換

なお、①および②は報道機関の取材・傍聴が可能ですが、③は自治体職員による率直な意見交換を行うため非公開とされます。

門真市における若者・女性が活躍できる地域づくり

門真市は、令和6年に公表された人口戦略会議の分析において「消滅可能性自治体」に該当し、2020年から2050年にかけて20~39歳の若年女性人口が51.3%減少するとされています。

こうした人口減少への危機感を背景に、門真市は7年度から「若者・女性等が活躍できる地域の働き方等推進事業」を開始しました。あわせて「地域働き方・職場改革ネットワーク」に参画し、国や他の自治体、関係機関等との連携・情報交換を通じて、地域の実情に応じた働き方・職場改革の取組を進めています。本事業では、地域企業と市役所の双方の現場の声を起点に、環境改善が進められています。

  • 地域企業での取組:応募のあった企業へのヒアリングや現地視察等を通じて、「人を採用できない」「人材が定着しない」といった課題を把握し、アドバイザーとともに改善に向けた伴走支援を実施。成果を市内企業へ共有し、地域企業のロールモデルとして横展開を図るとしています。
  • 市役所での取組:女性職員座談会を通じて、仕事とライフステージの変化を両立する中で感じる課題や職場へのニーズなどを把握し、働き方や職場環境、管理職のマネジメント等の改善につなげる取組を進めます。

これらを両輪として進め、現場の声を起点に職場を変え、変化を地域全体へ広げることで、若者・女性が働き、活躍できる地域づくりをめざすとしています。

地域働き方・職場改革ネットワークの状況

「地域働き方・職場改革ネットワーク」は、公募により参加する自治体と各府省庁横断のサポートメンバーによって国において形成されたネットワークです。自治体向け勉強会を通じた情報・知見の交換やガイドブックの作成、情報発信などを行い、参加自治体の取組を支援しています。

8年度は、7年度から参加する68自治体に新たに29自治体が加わり、計97自治体(34道府県、63市町村)が参加しています。

本記事は門真市の発表をもとに作成しています。

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