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劇団演奏舞台が難波津に咲くやこの花-近松拾遺を2026年11月に26年ぶり再演へ

一般社団法人劇団演奏舞台は、主催公演『難波津に咲くやこの花-近松拾遺』を2026年11月20日 (金) 〜 2026年11月23日 (月・祝)に演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBAにて上演する。岸田國士戯曲賞受賞作家の川俣晃自氏が近松門左衛門の『曽根崎心中』を翻案して書き下ろした群像劇で、2000年の仙台演劇祭での上演以来、26年ぶりの再演となる。チケットはロングランプランニング株式会社が運営するカンフェティにて取り扱われている。

近松門左衛門の作品を翻案した群像劇

本作の舞台は、巨大な消費社会が生まれ始めていた元禄期の大阪となる。義理と人情、そして金と欲望の狭間で揺れ動く若者たちの姿が描かれる。

劇中では、人形浄瑠璃における義太夫のように、役者と生バンドによるロックサウンドとの競演が展開される。初演時に佐々木多幸詩氏が手掛けた楽曲を用い、即興演奏が役者の身体や感情とぶつかり合う劇空間が展開される。

劇団演奏舞台の歩み

劇団演奏舞台は1973年6月、劇作家・三好十郎主宰「戯曲座」系列の「劇団炎座」に所属し、後に同劇団代表を務めた久保田猛氏を中心に結成された。創立以来、役者の身体を楽器とみなし、意識的に演奏するという理念を掲げ、劇中の音楽や効果音を生のロックバンドで奏でる演劇を追求してきた。オリジナル創作劇のほか、現代劇作家の戯曲や日本の古典劇(近松劇・能狂言)の現代劇化作品などを上演してきた経歴を持つ。

2007年には浅井星太郎氏が劇団代表を引き継ぎ、2011年には稽古場だった場所を常打ち小屋「演奏舞台アトリエ・九段下GEKIBA」へと改装した。

公演情報とチケット詳細

公演の詳細は以下の通り。

  • 公演名:劇団演奏舞台 公演89『難波津に咲くやこの花-近松拾遺』
  • 公演期間:2026年11月20日 (金) 〜 2026年11月23日 (月・祝)
  • 会場:演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都 千代田区 九段北 1丁目10-2)
  • 公演スケジュール:

2026年11月20日(金) 19:00 2026年11月21日(土) 14:00 / 18:00 2026年11月22日(日) 14:00 / 18:00 2026年11月23日(月・祝) 14:00 ※開場は各開演の30分前、上演時間は約1時間30分程度を予定

  • 出演者:池田純美、佐竹駿、鈴木浩二、岸聡子、二上結、森田隆義、小谷野はづき、城山菜月、平川直大
  • 演奏:THE★演奏部隊(浅井星太郎・佐々木大・高濱慧)
  • スタッフ:作/川俣晃自、構成・演出・音楽監修/浅井星太郎、演出補/池田純美、作曲/佐々木多幸詩(初演公開楽曲)、作曲・編曲/浅井星太郎、舞台美術/征矢悟、照明・音響/Starlight.sound、衣裳/二上結、小道具/森田隆義、舞台監督/佐竹駿、企画・制作/劇団演奏舞台、協力/演劇応援|フリービート​、㈱茶谷堂、後援/千代田区、主催/一般社団法人劇団演奏舞台
  • チケット料金(全席自由・税込):一般 3,500円、千代田区民 3,300円(千代田区在住者が対象。受付にて住所を確認できる免許証等の提示が必要)

本記事は一般社団法人劇団演奏舞台の発表をもとに作成しています。

チケットサイト「カンフェティ」

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