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新入社員の入社理由、志望業界が13年連続首位 内定フォローは懇親会が最多

ALL DIFFERENT株式会社および同社の調査・研究機関であるラーニングイノベーション総合研究所は、2026年度入社の新入社員3,849人を対象に実施した意識調査の結果を公表しました。入社を決めた理由では「志望業界だったから」が36.9%で最多となり、13年間連続で首位を維持しています。また、内定期間に受けたフォロー施策とその評価では、いずれも「懇親会」がトップとなりました。

入社理由「志望業界だったから」が13年連続トップ

2026年度の新入社員に今の会社へ入社を決めた理由を尋ねたところ、「志望業界だったから」が36.9%で最も高い割合を示しました。次いで「仕事内容が合っていたから」が21.3%、「社員が魅力的だったから」が14.4%となりました。一方、「社長の考えに共感したから」と「内定がもらえたから」は、ともに5.4%にとどまりました。

2014年度からの経年変化をみると、「志望業界だったから」は13年間連続でトップとなっています。2023年度には対前年度比で9.5ポイント高まって39.6%となり、その後も30%台後半で推移しています。これに対し、「内定がもらえたから」と「社長の考えに共感したから」は低下傾向がみられ、2026年度は12年前に比べてそれぞれ8.7ポイント、6.8ポイント低下し、ともに過去最低となりました。

内定期間に受けたフォローは「懇親会」が最多

内定時代に会社から受けたフォロー施策(複数選択)については、「入社予定の会社での懇親会」が47.5%で1位でした。2位は「入社予定の会社で研修」(30.2%)、3位は「スマートフォン、タブレットなどで学習するアプリ」(22.9%)となっています。なお、「事務連絡だけで何も受けていない」と回答した割合は11.8%でした。

2022年度からの経年変化では、「入社予定の会社での懇親会」が5年連続でトップとなり、4年間で7.9ポイント増加しました。2位の「入社予定の会社で研修」も2026年度は4年前より4.2ポイント増えています。一方で、「PCで受講するe-learning」は4年前に比べて5.1ポイント低下し、「課題図書の配布」も7.6ポイント低下しました。

最も良かったフォローでも「懇親会」が65.5%で首位

内定先企業から受けたフォロー施策のうち「最も良かったフォロー」を選んだ割合では、「入社予定の会社での懇親会」が65.5%で最高となりました。続いて「アルバイト/インターンとしての勤務」が61.0%、「入社予定の会社で研修」が46.1%でした。

ALL DIFFERENT株式会社事業開発推進本部の宮澤 光輝ユニットリーダーは、懇親会について単なる人間関係構築の場にとどまらず、入社後の不安軽減の場としての設計が重要であると指摘しています。

調査および会社概要

本調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。

  • 調査対象者:同社が提供する新入社員研修に参加した 2026年度入社の新入社員
  • 調査時期:2026年3月24日~5月6日
  • 調査方法:Web・マークシート記入式、または自記式でのアンケート調査
  • サンプル数:3,849人

ALL DIFFERENT株式会社

  • 代表取締役社長:眞﨑 大輔
  • 本社所在地:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町 ITOCiA(イトシア)オフィスタワー 15F(受付)・17F・18F
  • URL:https://www.all-different.co.jp/corporate
ALL DIFFERENT株式会社

本記事はALL DIFFERENT株式会社の発表をもとに作成しています。

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