むすびえ、埼玉でこども食堂の物語フェスフィナーレを10月31日に開催へ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、こども食堂で生まれた出来事のエピソードを発信する「みんなのこども食堂ものがたりフェス2026」のフィナーレを飾るイベントを、2026年10月31日(土)に埼玉県ふじみ野市のイオンタウンふじみ野で開催します。
全国のこども食堂から寄せられたエピソードの顕彰やパネル展示、ステージ発表などを通じ、こども食堂の多様な価値を広く伝える場として実施されます。

企画の背景とこども食堂の現状
こども食堂は2012年に始まり、地域住民によるボランティア活動として2025年までに全国1万2000カ所以上に広がりました。むすびえが実施した「こども食堂の認知調査2025」によると認知率は約9割を超えています。一方で、「生活困窮者(家庭)が行くところ」という認知が51.7%と最も高く、貧困対策というイメージも根強く残っています。
むすびえはこども食堂を「地域交流拠点」と位置づけており、困っている人だけの場所ではなく、人と人をつなぎ支え合える地域のインフラとしての価値を社会に広く伝えるため、今回の広報啓発企画の実施に至ったとしています。
300件以上のエピソードと当日のプログラム
今回のフェスでは各地域のこども食堂に呼びかけ、約1ヶ月で300件を超えるエピソードが寄せられました。高齢者と子どもたちの交流や保護者同士の助け合い、過去に食事提供に参加していた子どもがボランティアとして参加している様子など、人のつながりに関する体験談が集まっています。
フィナーレイベントでは、集まったエピソードから印象に残るものの顕彰やパネル展示のほか、こども食堂や企業・団体によるブース出展、トークセッションなどのステージ発表が行われます。共創パートナーとして多様な業界の企業や団体も顕彰に参加します。
- 日時:2026年10月31日(土) 10:00~15:00(ステージ発表は12:00~15:00)
- 会場:イオンタウンふじみ野(〒356-0011 埼玉県ふじみ野市福岡2丁目1-6)
- 開催内容:全国のこども食堂から寄せられた「心に残るエピソード(ものがたり)」の顕彰、こども食堂・企業団体のブース出展、トークセッションや共創パートナ企業によるステートメントのステージ発表、エピソードのパネル展示
- 申込方法:指定フォーム(https://forms.gle/dpFnQ3Yq3ZazZ7gR9)より10月29日(木)18:00までに申し込み(一般・報道関係者共通)
- 問い合わせ先:担当 広報 塚原(メール:press@musubie.org、電話:080-1048-6505)
- 特設サイト:https://fes.musubie.org/event(共創パートナー紹介:https://fes.musubie.org/company)
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえについて
むすびえは、東京都渋谷区に拠点を置き、理事長の三島理恵のもと「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げて活動しています。2018年12月に設立され、2021年5月に認定NPO法人を取得しました。2024年度はのべ3,914団体に約6.9億円の助成を行ったほか、企業等からの物資等支援をのべ10,532団体(売価計算で約4.7億円)へ仲介しました。
- 法人名:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
- 代表者:理事長 三島 理恵
- 設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得)
- 公式サイト:https://musubie.org/
- 参考リンク(こども食堂が大事にしていること/これからも大事にしていきたいこと):https://musubie.org/precious/
本記事は認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの発表をもとに作成しています。
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