インプレス、小説執筆にAIを活用する指南書を2026年10月7日に発売へ
インプレスグループでIT・デザイン関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、小説の執筆にAIを活用する方法をQ&A形式で解説した書籍『あしざわ式 小説を書く人のAI実践術 創作の困ったを解決するQ&A』を2026年10月7日(水)に発売する。
安野貴博氏が推薦する本書は、ストーリー構想からキャラクター作り、執筆、推敲、発信・応募に至るまで、執筆の各段階で生じる悩みをQ&A形式で取り上げ、AIによる解決策を提示する。2024年10月刊行の『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』(山川健一・今井昭彦・葦沢かもめ 著)の実践編として、具体的なプロンプトの知識やトラブルシューティングを取り扱う。
本書では、AIに入力してそのまま使えるプロンプトと、AIからの回答例が多数掲載されている。アイデアの壁打ちをはじめ、作品の評価や感想、校正・推敲、文体分析、伏線設計まで、AIを編集者のように活用する方法を解説する。


さらに、自身の作風を理解した専用AIを作成する手順や、ChatGPT・Gemini・Claudeといった複数のAIサービスの使い分け、意図が伝わらない場合の対処法も紹介されている。掲載されたプロンプトは全文がダウンロード特典として提供される。
創作における著作権や利用マナーを解説
AIを用いた創作環境において書き手が安心して取り組めるよう、小説執筆にAIを活用する際の著作権上の注意点についても言及している。

AIが出力した文章をそのまま新人賞に応募することの可否や、AI使用の開示に関する疑問など、創作の現場で迷いやすい点についての解説が盛り込まれている。
書誌情報と構成
本書の構成および書誌情報は以下の通りとなっている。
本書の構成:
- 第1章 AIは小説執筆の役に立つ?
- 第2章 アイデアやストーリーが浮かばない
- 第3章 キャラクターや世界観を作り込みたい
- 第4章 筆が止まってしまう
- 第5章 作品をもっと磨き上げたい
- 第6章 AIの回答に納得がいかない・意図が伝わらない
- 第7章 AIをもっと使いこなしたい
- コラム AIを小説執筆に活用する場合のルール(著作権)
書誌情報:
- 書名:あしざわ式 小説を書く人のAI実践術 創作の困ったを解決するQ&A
- 著者:葦沢かもめ
- 発売日:2026年10月7日(水)
- ページ数:272ページ
- サイズ:四六判
- 定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
- 電子版価格:1,980円(本体1,800円+税10%)※インプレス直販価格
- ISBN:978-4-295-02575-7
- Amazon書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295025755
- インプレス書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101165
著者プロフィール
著者の葦沢かもめ(あしざわ・かもめ)氏はSF作家。AIを執筆に取り入れた小説で第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)、第2回AIアートグランプリ佳作を受賞している。AI共作小説が『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』に掲載されたほか、著書に『小説を書く人のAI活用術』(共著)がある。日本SF作家クラブ会員、慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センター研究員を務める。
本記事は株式会社インプレスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



