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Exa Enterprise AI、エクサベース AIの新機能バディエージェントを提供へ

株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AIは、法人向け生成AIサービス「エクサベース AI」において、新機能「バディエージェント」を2026年10月末に提供開始します。あわせて、社内ドキュメントからコンテキストを抽出・整理する「組織ナレッジ機能」も実装予定です。AIキャラクターの「パルン」が、最適なAIモデルやAIエージェントの選定から実行、成果物の生成、活用のヒントの提案までを一貫してサポートします。

開発の背景にあるAI活用の二極化

国内企業で生成AIの導入が進む一方、現場では使いこなす層と活用が進まない層の間で「AI活用の二極化」が生じることが経営課題となっています。エクサウィザーズグループが実施した1,371社、15.5万ユーザーの実利用ログ調査(2026年10月6日付)でも同様の傾向が確認されました。

従来型の生成AIツールは利用者が活用方法の判断やプロンプト作成、ツール選択を行う必要があり、成果が個人のリテラシーに左右されやすい側面があります。バディエージェントは、AIが個人の活用促進と組織へのナレッジ共有を支援することで、こうした定着の課題解決を目指して開発されました。なお、エクサベース AIは、富士キメラ総研の「2026 生成AI/AIエージェントで飛躍するAI市場総調査」<2024年度実績・サードパーティ対話型生成AIアプリケーション・ベンダーシェア>において市場シェアNo.1を獲得しています(2026年7月より「exaBase 生成AI」から名称変更)。

バディエージェントには、利用者のAI活用と組織内での共有を促す機能が備わっています。

  • おまかせチャット:利用者が目的を伝えるだけで、AIキャラクターのパルンが最適なAIモデルや標準搭載の画像生成、DeepResearch機能などのツールを選定して処理を実行します。
  • パルンからの声掛け:利用者の業務状況や利用傾向をもとに、過去の作業内容に応じた次のアクションなど具体的な活用機会をAIから提示します。
  • 組織ナレッジ機能:特許出願中である独自のコンテキストマネジメント技術により、業務マニュアルや規程、提案書を取り込むことで組織固有のルールや社内のファクトを回答に反映し、根拠資料も提示します。有用な活用事例やAIエージェントをAIが必要な従業員へ自動で共有・提案します。

先行トライアル企業の評価と今後の展開

先行トライアルを実施した豊田合成株式会社では、使い方をエージェント化して共有したことで社内の活用が進み、エージェント数が1,000件を超えたとしています。また、エナジーウィズ株式会社は、おまかせ機能によって利用方法に悩むことなく活用の幅を広げられると評価しています。

Exa Enterprise AIは今後、バディエージェントを組織のAX(AIによる企業変革)推進の中核機能として位置づけ、機能拡充を進める方針です。AIを活用する一部の従業員が生み出したエージェントやノウハウを型化して共有し、組織全体がAIを前提に動く「AIカンパニー化」を支援するとしています。

会社概要

株式会社Exa Enterprise AI

  • 所在地:東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
  • 設立:2023年10月
  • 代表者:代表取締役 大植 択真
  • URL:https://exawizards.com/eai/

株式会社エクサウィザーズ

  • 所在地:東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
  • 設立:2016年2月
  • 代表者:代表取締役社長CEO 春田 真
  • URL:https://exawizards.com/

本記事は株式会社Exa Enterprise AIの発表をもとに作成されています。

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