PBR LENDINGの会員数が1万人を突破 直近1年で約1.5倍に増加
Portobello Road株式会社が運営する暗号資産レンディングサービス「PBR LENDING」の登録会員数が、2026年9月7日(月)に1万人を突破した。同サービスの登録会員数は直近の1年間で約1.5倍に増加している。
会員数は1年で約1.5倍に伸長
一般社団法人日本暗号資産等取引業協会によると、国内の暗号資産取引口座は2026年6月時点で1,444万口座に達している。こうした市場環境のなか、PBR LENDINGはWebアプリの刷新や利用条件の見直し、セキュリティ強化、サービス内容やリスクに関する情報発信を進めてきた。同社は、これらの施策の積み重ねが会員数1万人突破の背景にあるとしている。
同サービスでは、直近1年間に複数の機能改善や条件改定を実施した。2026年3月にはシステムインフラからユーザーインターフェースまでWebアプリ全体を刷新し、貸出状況をリアルタイムで確認できる機能や「貸出準備ウォレット」を導入した。
2026年6月には、最低貸出数量を銘柄ごとに約44~81.4%、最低出庫数量を約81~93%引き下げ、約1万円相当からの貸出と約1,000円相当からの出庫に対応した。あわせて、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USDT(ERC20)の出庫手数料も引き下げている。
さらに2026年8月には、セキュリティ強化を目的にデジタル資産インフラプラットフォーム「Fireblocks」を導入した。利用者ごとの専用入庫アドレスを導入し、従来必要だったトランザクションIDや入庫数量の手入力、一部取引所からの送付完了画面の提出を不要にした。
2026年3月にサービスサイトをリニューアルし、利用事例や年利10~12%の背景、サービスの仕組みを説明するコンテンツを拡充したほか、7月には収益構造の説明動画を公開した。
また、2026年3月から7月にかけて代表取締役の奈良﨑 匡平氏が登壇するオンライン説明会を計15回開催し、年利10~12%を支える収益構造やリスク、CSR活動などを説明した。開催後にはアーカイブ動画も公開している。2026年4月にはVIP会員向けの対面イベントも実施された。
PBR LENDINGの概要
PBR LENDINGは、保有する暗号資産を一定期間貸し出すことで利息を受け取ることができるサービスである。東京都台東区に本社を置くPortobello Road株式会社が運営している。
- 特徴:年利10%~12%の高水準
- 取扱銘柄:ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)など主要暗号資産
- 利用条件:約1万円から始められる柔軟なサービス設計
- ウェブサイト:https://portobelloroad.co.jp/
本記事はPortobello Road株式会社の発表および一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)「暗号資産取引月次データ(2018年9月~2026年6月)」をもとに作成。
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