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カンバスの字幕ソフトSSTG1Pro、AmiVoice APIとの連携に対応

映像字幕事業を展開する株式会社カンバス(東京都千代田区、代表取締役:福原 誠二)は、字幕制作ソフト「SSTG1Pro」において、株式会社アドバンスト・メディア(東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木清幸)が提供する音声認識API「AmiVoice API」との連携に対応した。これにより、SSTG1ProにAmiVoice APIが自動生成したテキストデータとタイミングデータを読み込むことが可能となる。動画配信サービスの普及に伴い急増する映像コンテンツの字幕制作現場において、作業負担の軽減を図る。

背景と連携の目的

動画配信サービスの普及により映像コンテンツが急速に増加するなか、誰もが映像作品を楽しめる環境を支えるバリアフリー字幕の重要性が高まっている。一方で字幕制作の現場では、品質の維持と作業負担の軽減を両立させることが課題となっており、映像内の音声を自動でテキスト化する機能や、スポッティング(字幕を表示・消去するタイミングを映像や音声に合わせて設定する作業)の自動化を求める声が寄せられていたという。

音声認識によるテキスト化とスポッティングの自動化

アドバンスト・メディアの「AmiVoice API」は、最新のディープラーニング技術を実装し、音声情報と言語情報を密接に組み合わせることで音声を正確にテキスト化するとともに、発話のタイミングも自動で抽出する。日本国内のサーバーを使用しているほか、音声認識に使用した音声データをサーバーに残さず、AIの学習に利用させないなどセキュリティや著作権にも配慮されている。

今回の連携により、AmiVoice APIが生成したデータをSSTG1Proに読み込めるようになったことで、セリフの書き起こし作業とスポッティングが自動化され、字幕制作にかかる作業負担が大幅に軽減されるとしている。なお、本機能はユーザー自身がAmiVoice APIを使って生成した音声認識データをSSTG1Proに取り込むものであり、SSTG1ProにはAmiVoice APIへのアクセス機能はない。

Inter BEE 2026に出展

カンバスは、11月18日から20日にかけて幕張メッセで開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2026」にブースを出展する(ブース番号:5211)。会場では、AmiVoice APIを活用した新機能についてデモ画面を交えた紹介を行う予定となっている。

関連概要

  • 株式会社カンバス
  • 所在地:東京都千代田区
  • 代表取締役:福原 誠二
  • URL:https://canvass.co.jp/
  • AmiVoice API
  • 提供元:株式会社アドバンスト・メディア(東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木清幸)
  • URL:https://acp.amivoice.com/
  • 補足:音声認識エンジン「AmiVoice」は国内シェアNo.1(出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2026」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場、2025年度見込)。AmiVoice Cloud Platformから登録でき、毎月60分まで無料で利用可能。

本記事は株式会社カンバスの発表をもとに作成されています。

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