IMAKAIのMangaNow、東京ドームのアクセラレーター第2期に採択
株式会社IMAKAIが運営するAI漫画プラットフォーム「MangaNow」が、株式会社東京ドームのアクセラレータープログラム「OpenDome at enXross」第2期に採択された。同社は2026年10月5日(月)より、東京ドームシティ内の共創型コワーキングスペース「enXross DAO」を拠点に、約6か月間のプログラムに参加する。漫画を「読む」楽しさに加え、自身の体験やアイデアが「物語になる」楽しさを広げる可能性を探っていくとしている。
東京ドームシティを活用したアクセラレータープログラム
「OpenDome at enXross」は、東京ドームシティを舞台に、Web3・AI・XR×エンターテインメントの分野でプロダクト創出を目指すアクセラレータープログラムである。株式会社東京ドームが2023年より推進するオープンイノベーションプロジェクト「enXross」の一環として実施されており、第2期から現在のプログラム名となった。採択チームは、東京ドームシティのアセットを活用した実証に取り組む。
本プログラムの概要は以下の通りである。

- プログラム期間:2026年10月5日(月)~2027年3月(約6か月)
- 活動拠点:enXross DAO(東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ MEETS PORT 4F)
- 主催:株式会社東京ドーム
- 公式サイト:https://www.tokyo-dome.co.jp/en/enxross/
AI漫画プラットフォーム「MangaNow」の機能
MangaNowは、ストーリーのアイデアをもとにAIが漫画制作を支援するプラットフォームである。シナリオを担当する「Story Agent」と、コマ割りや作画を担当する「Art Agent」が連携し、物語づくりから作品のビジュアル表現までを一貫してサポートする仕組みを備えている。

また、独自に設計された34種類の画風スタイルにより、作品の世界観に応じた表現が可能となっている。漫画を描く技術がなくても自身の物語を漫画にできる環境を整え、創作の可能性を広げることを目指している。
MangaNow:https://manganow.ai/
東京ドームシティでの実証と「MangaNow Studio」の展開
プログラム期間中は、東京ドームシティのエンターテインメントや来場者の体験と、MangaNowのAI漫画制作技術との接点を模索する。リアルな体験の漫画表現や物語づくり自体の楽しさなど、AIと漫画の組み合わせによる新たな価値を検討していく方針である。具体的な実証テーマや実施方法は、今後の対話を通じて段階的に具体化し、事業化の可能性を探る予定としている。
あわせて株式会社IMAKAIでは、AIとプロフェッショナルが共創するコンテンツ制作プロジェクト「MangaNow Studio」も展開している。2026年9月24日には、演出家・劇作家の田尾下哲氏が原作を手がける舞台作品『ガリレオの目』をコミカライズした『ガリレオの目 第1巻 科学と歴史』をAmazonのKindleストアで配信開始した。今後はアニメーション化をはじめとするメディアミックス展開も予定しており、これらの知見も実証に向けた検討に生かされる見通しである。
株式会社IMAKAIの概要
東京都渋谷区に本社を置く株式会社IMAKAI(代表取締役:大竹マニエル)は、AIを活用した漫画制作プラットフォームやコンテンツ制作プロジェクトを通じ、AI時代におけるコンテンツ制作・流通の仕組みづくりを行っている。
- 商号:株式会社IMAKAI / IMAKAI Inc.
- 所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
- 代表者:代表取締役 大竹マニエル
- 設立:2023年1月6日
- 資本金:2,000,000円
- 事業内容:AIを活用したウェブサービスの企画・開発・運営、AI関連メディア運営、法人向けAI活用支援、漫画・アニメ制作、IP開発
- 公式サイト:https://imakai.co.jp/
- MangaNow Studio:https://studio.manganow.ai/
本記事は株式会社IMAKAIの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



