ウェルモ、福岡の天神ビジネスセンターⅡへ本社移転へ 2026年9月に開設予定
医療介護領域に特化したAIプロダクト「ミルモシリーズ」を展開する株式会社ウェルモは、2026年9月に本社を福岡市中央区天神の「天神ビジネスセンターⅡ」へ移転することを発表した。事業の急成長に伴う人員拡大に対応するとともに、社員のウェルビーイングを支える環境を整え、採用および組織体制の強化を図る。新オフィスとなる福岡本店の開設日は2026年9月18日を予定している。
移転の背景と事業の急成長
株式会社ウェルモは2013年に福岡で創業し、『「人ありき」のテクノロジーで、一人ひとりが輝く社会を実現する』をパーパスとして事業を展開してきた。2026年7月現在で前年同月比売上493%を記録するなど急成長フェーズに入っており、2026年6月には総額約6.8億円(累計調達額約55.6億円)の資金調達を実施している。
現本社が入居する官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」から、福岡市中心部の再開発「天神ビッグバン」により誕生した新たな拠点へ移転することで、営業やカスタマーサクセス体制の強化、採用および組織開発への投資を加速させる方針だ。代表取締役会長兼社長の鹿野 佑介は、新本社について「休養や交流のための空間が充実した、働く人のウェルビーイングを体現するオフィス」とした上で、挑戦を加速していく考えを示している。



新本社「天神ビジネスセンターⅡ」の特徴
移転先となる「天神ビジネスセンターⅡ」は、天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所株式会社、九州電力株式会社、株式会社クラフティアで構成される特別目的会社)および福岡地所株式会社により開発され、2026年6月に竣工した地上18階・地下2階の大型複合ビルである(出典:福岡地所株式会社「天神ビジネスセンターⅡ」提供)。
地下通路経由で福岡市地下鉄空港線「天神」駅に直結するほか、西鉄「福岡(天神)」駅や地下鉄「天神南」駅からも地下通路でアクセスできる。免震構造を備え、顔認証対応の最大4段階セキュリティやデュアルフューエル型非常用発電機などのBCP設備が導入されている。ビル内には、地下2階から地上5階までの7層吹抜け空間「アクセラリウム」や、ラウンジ、ジム、スパ・サウナ、仮眠スペース、シミュレーションゴルフ、最大200名収容のカンファレンスなどを備えた約1,300坪のワーカー専用共用部「Reboot!」が設けられている。
今後の展望と採用体制
株式会社ウェルモは新本社を拠点として、エンジニア、営業、カスタマーサクセスをはじめとする各職種の採用を強化し、「ミルモシリーズ」の全国展開を加速させる構えだ。急成長に伴い、現在の組織を来年度までに倍増させることを目指している。
株式会社ウェルモの概要
- 商号:株式会社ウェルモ
- 代表取締役会長兼社長:鹿野 佑介
- 設立:2013年4月30日
- 資本金:7.0億円(2026年9月時点、資本準備金含む)
- 所在地:福岡県福岡市中央区天神1丁目10番10号6階 天神ビジネスセンターⅡ
- URL:https://welmo.co.jp/
- 採用情報:https://hrmos.co/pages/welmo/jobs
本記事は株式会社ウェルモの発表をもとに作成されています。
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