ZeroBankX JapanがZeroBox体験版を2026年10月中旬に公開へ
ZeroBankX Japan株式会社は、OPENQR™技術を活用したデジタル貸金庫SaaS「ZeroBox™」を開発している。データ共有後も所有者側が利用状態を管理できる仕組みを目指すサービスで、2026年10月中旬に体験版の公開を予定している。
共有後もデータ利用を管理するデジタル貸金庫

メールやファイル共有サービスでは、一度相手にデータが渡るとその後の利用や複製を管理することが困難になる課題がある。ZeroBox™では、元データ(オリジナルデータ)をサービス内に保管し、共有相手にはファイルそのものではなく鍵付きの共有リンクを送信する仕組みを採用している。

送信先を間違えた場合でも、鍵の共有を停止することでデータへのアクセスを遮断できる。これにより、データを渡して終わりにするのではなく、共有後もデータとのつながりを維持し、所有者が利用状態を管理することを目指す。
広告・放送業界など幅広い現場での活用を検討
データ共有が一般化する一方で、「誰が持っているのか」「誰が閲覧できるのか」「どこまで利用してよいのか」といった情報の継続的な管理は課題となっている。

ZeroBox™は一般ユーザー向けの利用に加え、大手広告会社、TV放送局、各種著作権関連団体などとの活用に向けた検討も進めている。企画資料や映像素材、完成データなど多くのデータが関係者間で共有される広告・映像制作現場や、著作権に関わる現場において、共有後もデータを管理できる選択肢を提案するとしている。
2026年10月中旬に体験版の公開を予定
ZeroBox™は、2026年10月中旬の体験版公開に向けて最終開発が進められている。体験版の発表に合わせて事前予約の受付を開始する予定で、事前予約特典として有料版のディスカウントが予定されている。事前予約ページは近日公開とされる。
会社概要
ZeroBankX Japan株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:ZeroBankX Japan株式会社
- 所在地:岡山県岡山市北区錦町8-3
- 代表者:代表取締役 室伏 善夫 / 岡 孝典
- 事業内容:インターネット基盤・デジタルトラスト技術の研究開発、OPENQR™をはじめとするQR/デジタル識別技術の開発・運用、分散型ストレージサービスの開発・運用、インターネットサービスの企画・開発
- URL:https://www.zerobankx.com/
本記事はZeroBankX Japan株式会社の発表をもとに作成。
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