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長野県茅野市にアスファルト舗装のパンプトラックが完成 モーションデザインが施工

株式会社Motionが運営するパンプトラック・トレイル設計施工ブランド「モーションデザイン」は、長野県茅野市豊平の「蓼科バイクパーク」内にアスファルト舗装のパンプトラックを設計・施工しました。自転車トライアル競技の普及と発展を目的に整備された同施設において、幅広い層が自転車を楽しめる環境づくりを目指して建設されたものです。2026年9月27日(日)には現地でオープニングイベントが開催されました。

幅広い層に対応する2種類のコースレイアウト

今回新設されたパンプトラックは、敷地面積約1,200㎡にアスファルト舗装を施した施設で、利用者のレベルに合わせた2つのコースで構成されています。

外周約120mの「メインコース」は、ウェーブ状の起伏である「ローラー」を連続的に配置し、ペダルを漕がずに加速する「ポンピング」の技術が求められる、比較的難易度の高い設計です。一方、約36mの「キッズコース」は、未就学児やランバイク(ペダルなし自転車)でも安全に走行できる設計となっています。

モーションデザインでは、コースの全形状をデジタルデータ上で設計・確定させてから施工を行う手法を採用しています。

今回の施工でも、事前に現地をドローンで空撮測量して既存の地形を3次元データ化し、その3Dモデル上で速度やバンク角、ライン取りをシミュレーションしながらローラーの高さやバームの角度を調整しました。このプロセスにより、手戻りや造り直しを防ぎ、土の搬入・搬出や樹木の伐採を必要最小限に抑えています。完成後のドローン測量による検証では、設計データと実際の造成面との差は中央値2.4cmに収まったとしています。

2026年9月27日(日)に行われたオープニングイベントには、走行者だけで75名以上が参加し、保護者や関係者を含め延べ150名(イベント報告の記述では延べ200名)が来場しました。当日はゲストライダーとしてレッドブル・アスリートの西窪友海選手が参加したほか、モーションデザイン代表の井本はじめ氏もゲスト走行を行いました。

蓼科バイクパークのパンプトラックは今後、有料施設として一般利用が可能となります。利用料金や営業日などの詳細は、蓼科バイクパーク公式Instagram(@tateshina_bikepark)で案内されます。

概要

施設および関連企業の概要は以下の通りです。

  • 所在地:長野県茅野市豊平 蓼科バイクパーク内
  • 敷地面積:約1,200㎡
  • 舗装:アスファルト
  • コース構成:メインコース(外周約120m)、キッズコース(約36m)
  • コース設計・造成:モーションデザイン(株式会社Motion)
  • 運営会社所在地:東京都江東区海辺3-11
  • お問い合わせ先:hajime@motionride.jp

本記事は株式会社Motionの発表をもとに作成されています。

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