教育評論社が木村恭一郎著のコロナ時代を生きた僕たちへを発売
株式会社教育評論社は、2026年9月28日に木村恭一郎氏の著書『コロナ時代を生きた僕たちへ』の発売を開始した。本作は、コロナ禍に直面した一人の学生が、その瞬間の葛藤や痛みをリアルタイムで綴ったデビューエッセイである。

2020年春、新型コロナウイルス感染症の影響により、全国の学校で臨時休校の要請が出され、入学式や卒業式、修学旅行などの行事が延期や中止を余儀なくされた。本作は、当時高校3年生から大学生活へと進む中で日常を制限された著者が、戸惑いや挫折を経験しながらも光を探し続けた日々を描いている。
著者の木村恭一郎氏は2001年岡山県生まれで、京都大学経済学部を卒業した。2020年に大学に入学し、新型コロナウイルス感染症に直面した大学生活を過ごしている。著者は本書の中で、当時の状況に思いを馳せ、同じ時代を生きた仲間として声にならなかった思いを届けたいとしている。
本書の構成
本書は2部構成となっており、当時の状況や心境が時系列に沿ってまとめられている。
Ⅰ 2020
- G線上のアリアは流れない
- 最も相応しい季節
- 京都行きの片道切符
- 灰色の日々を踠(もが)く
- 好きなことを好きなままでいるために
- それぞれの正義
- あの夏の日のバス停
- 選ばなかったことの蓄積
- 生と死の境界線
- 大人は判ってくれない
- 他者の中で生きる
- 暗闇で重なる背中
- 帰るべき場所
Ⅱ 2021-2025
- 初めての春
- 友人からの誘い
- 時代に取り残された者
- 誇りと責任の中で
- 焦燥に駆られる冬
- 歴史は繰り返さない
- 忘れられない言葉
- 二度と訪れない時間
- さようなら、京都
- コロナ時代を生きた僕たちへ
書誌情報
- 書名:コロナ時代を生きた僕たちへ
- 著者:木村恭一郎
- 発売日:2026年9月28日
- 定価:1,980円(本体1,800円+税)
- 体裁:四六判/176ページ
- ISBN:978-4-86624-138-8
- 発行:株式会社 教育評論社

発行元について
発行元である株式会社教育評論社は、1973年5月に設立され、人文書を中心に幅広い分野の書籍の出版を手がけている。秋田 雅之氏が代表取締役を務め、東京都中央区日本橋三丁目9番1号 日本橋三丁目スクエアに本社を置いている。公式ホームページのURLは https://www.kyohyo.co.jp である。
本記事は株式会社教育評論社の発表をもとに作成。
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