九工大で探究フェス2026九州が11月開催へ 火星探査ローバー展示や体験企画も
一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所(RISE)が主催し、ヒューマンアカデミー株式会社の児童教育事業「ヒューマンアカデミージュニア」が協力する「探究フェス2026 九州」が、2026年11月7日と8日に開催されます。会場は福岡県北九州市にある九州工業大学戸畑キャンパス内の「GYMLABO(ジムラボ)」です。
地域密着型の探究成果発表イベントである同催しでは、子どもたちが地域の産業や課題に目を向け、ロボットやアイデアポスターを通じて成果を発表するほか、科学技術に触れる各種プログラムが展開されます。
地域産業や社会課題をテーマにした成果発表
九州会場では、小学生向けの推奨テーマとして「ミライの九州のものづくりを考えよう!(ものづくり・産業)」が設定されています。鉄鋼業などの製造業が発展し、産業用ロボット分野でも知られる北九州市の地域特性を背景に、工場で働く人々の安全確保や作業負担の軽減などを題材とした、ロボットやデジタル技術による課題解決アイデアを募ります。

中学生および高校生向けには、「防災・減災」「観光・地域文化」「一次産業の支援」「福祉・共生社会」の4テーマが設けられています。


当日は、製作したロボットをメインステージで動かし工夫した点を伝える「ロボットコンテスト部門」と、ポスターの前で来場者に説明し交流を図る「アイデアポスター部門」が実施されます。
火星探査ローバー展示と多彩な体験プログラム
会場となるGYMLABOでは、九州工業大学の学生による火星探査ローバー開発プロジェクトチーム「KIT-AURORA(キット・オーロラ)」のブース展示が予定されています。同チームは、自作ローバーで技術を競う国際大会「University Rover Challenge(URC)」への出場を目指して活動しています。

来場者が参加できる体験プログラムとしては、凹凸のあるコースを走る「障害物レース」や、特殊な車輪を備えた機体で迷路脱出を目指す「オムニホイールロボット」の操作、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」で制作されたゲームの体験などが用意されます。これらの体験には学生スタッフがサポートに入ります。

開催概要


- イベント名:探究フェス2026 九州
- 日時:2026年11月7日(土)・8日(日)10:00~17:00(受付開始は両日10:00/雨天決行)
- 開催場所:GYMLABO(ジムラボ) 九州工業大学 戸畑キャンパス内(福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)
- 参加費:無料(体験プログラムなどは当日受付参加可能)
- 主催:一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所
- 共催:一般社団法人デジタル人材共創連盟、国立大学法人九州工業大学
- 協力:ヒューマンアカデミー株式会社
- 主な内容:ロボットコンテスト、アイデアポスター発表、九州工業大学「KIT-AURORA」による火星探査ローバーの展示、ロボット障害物レース、ロボット操作体験、Scratchゲーム体験など
- 公式URL:https://www.rise.or.jp/tankyu_fes/fukuoka/
本記事はヒューマンアカデミー株式会社の発表をもとに作成されています。
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