認定NPO法人エッジが読み書き困難指導・支援講座の受講申込受付を開始へ
認定NPO法人エッジは、eラーニング「読み書き困難指導・支援講座」2026年・第3回の申込受付を2026年10月1日(木)から開始します。
学習障害のひとつであるディスレクシアなど、読み書きに困難をみせる児童生徒への理解を深め、実践的な支援力を体系的に学ぶことを目指します。教育関係者のほか、福祉・医療関係者、学生、保護者など、こどもに関わる幅広い層を対象としています。
読み書きに困難を抱えるこどもたちの現状と支援の必要性
文字の読み書きにつまずきを感じるこどもは、学校現場や家庭において少なくありません。文字の読み間違いが多い、自分で読んで答えるのが難しい、板書を書き写すのが間に合わないといった状態は、外見からは判断しづらい特徴があります。そのため周囲に理解されにくく、一人で悩みを抱えた結果、二次障害や不登校につながるケースもみられます。
学習障害のディスレクシアなど、読み書きに困難をみせる児童は約8%(40人学級に3人程度※ Uno et. al. 2009. Reading and Writing.)いるとされています。こうした困難さは、一人ひとりに適した教材や指導の工夫、ICTなどの代替手段を用いることで補うことが可能であり、個々の状態に応じた多様な学び方を見つける支援が求められています。
日本語と英語の両面から実践的な支援力を養成
本講座は、指導や支援の基本、児童生徒の困りごとへの気づき、ICTの活用、読み書き困難のアセスメントといった内容に特化した内容で構成されています。
さらに、英語の読み書きにつまずくこどもへの支援方法も網羅しており、ことばの特性に応じた日本語・英語の両面から支援手法を体系的に学べるカリキュラムとなっています。
講座の概要と申し込み方法

講義は全9講座・約10時間の動画を視聴するeラーニング形式で提供され、受講生にはオンラインフォローアップセミナー『読み書き支援ラボ』への無料招待特典が用意されています。
- 講座名:eラーニング「読み書き困難指導・支援講座」2026年・第3回
- 申込期間:2026年10月1日(木)~ 12月20日(日)
- 受講期間:お申込み・決済後~2027年2月28日(日)まで
- 学習形式:eラーニング(動画視聴:イントロダクション+全9講座/約10時間)
- 受講料:一般 22,300円(税込) ※現役の学生・教員・支援員向けの割引制度あり
- 申込URL:https://npoedgeyomikaki263.peatix.com
主催団体について
認定NPO法人エッジは2001年に設立された、ディスレクシア(知的な発達に遅れはないが読み書きに困難をみせる学習障害)の正しい認識の普及と支援を目的とする当事者団体です。会長の藤堂栄子は文部科学省や厚生労働省の政府委員を歴任し、「発達障害者支援法」「教科書バリアフリー法」「読書バリアフリー法」などの立法プロセスにも関わっています。
- 団体名:認定NPO法人エッジ
- 所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
- 公式サイト:https://www.npo-edge.jp/
- お問い合わせ:https://npo-edge.jp/contact/

本記事は認定NPO法人エッジの発表をもとに作成しました。
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