明祥と福井県永平寺町が包括連携協定を締結 健康づくりや災害時の医薬品供給で協力
アルフレッサグループの子会社で医薬品・医療機器などの総合商社である明祥株式会社は、2026年9月30日、福井県吉田郡永平寺町と包括連携協定を締結しました。町民の健康づくりと安心・安全なくらしの実現を図ることを目的としています。両者は健康づくりや感染症対策、災害発生時における医薬品の供給体制強化などに連携して取り組む方針です。
協定締結の背景と目的
アルフレッサグループは「すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けします」というグループ理念のもと、2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン」において「健康寿命の延伸」「地域医療への貢献」「ヘルスケア・イノベーション」の3つを社会価値創造のテーマとして掲げています。
石川県金沢市に本社を置く明祥は「社業を通じて地域の人々の健康と幸福に貢献する」ことを理念とし、医薬品の安定供給や自治体との連携による感染症対策・疾病予防の情報提供、災害時を見据えた備蓄・供給体制の構築などを推進しています。福井県内では福井支店および敦賀支店を拠点に地域密着の事業を展開しています。
一方、永平寺町は「元気、長生き、11(いい)プラン 第3次永平寺町保健計画」に基づき、食生活や運動習慣などの健康増進に取り組んでいます。また、永平寺町地域防災計画に基づき、防災関係機関等と協力しながら防災行政の整備および推進を進めています。
今回の協定により、両者は健康づくり・疾病予防、感染症対策、認知症予防、災害発生時の医薬品や衛生用品の安定供給体制の強化などに連携・協力して取り組み、永平寺町民の健康維持・増進および地域防災体制の充実に貢献していくとしています。
包括連携協定の概要と連携事項
本協定の概要は以下のとおりです。
- 締結日:2026年9月30日
- 協定締結者:永平寺町(町長:河合永充)、明祥(代表取締役 社長執行役員:川尻洋光)
- 協定期間:2026年9月30日から2027年9月29日まで(期間満了の1カ月前までにいずれの当事者からも終了の意思表示がない場合はさらに1年間更新され、以後も同様)
連携事項として、以下の5項目が定められています。
- 健康づくりおよび疾病予防
- 感染症対策
- 認知症予防
- 災害発生時の医薬品、衛生用品の備蓄および供給
- その他、永平寺町および明祥が本協定の目的達成に必要と認める事業
両者の概要
明祥株式会社は、医薬品・医療機器・試薬・化成品原料等の総合商社です。北陸地方に7つの営業拠点を構え、石川県、福井県、富山県において事業を展開しています。
永平寺町は福井平野の東端に位置し、福井市に隣接する自治体です。町内を九頭竜川が流れるほか、大本山永平寺や吉峰寺、松岡古墳群などの歴史・文化資源が集積し、福井大学医学部や福井県立大学などの学術研究機関が立地しています。『めぐる感動 心つながる清流のまち えいへいじ』をまちの将来像に掲げています。
本記事は明祥株式会社の発表をもとに作成しています。
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