MindHub、H.C.R.2026にAI認知トレーニングZenicogを出展へ
韓国 MindHub Inc.の日本法人であるMindHub株式会社は、2026年10月7日から9日に東京ビッグサイトで開催される「第53回国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2026)」に出展する。
ブースでは、AIを活用した認知・言語トレーニングサービス「Zenicog(ゼニコグ)」の日本語画面による実機デモを実施する。
出展の背景とZenicogの機能
介護現場での職員不足が続く中、利用者ごとに合わせた認知・言語トレーニングの継続や記録作成の負担軽減を目指して開発された。専門職でなくても運用できるよう、利用者の取り組み結果に応じてAIが難易度を自動調整し、実施状況をWeb上で一覧管理できる設計となっている。
Zenicogの主な機能や特徴は以下の通りである。
- タブレットで行う利用者ごとの認知・言語トレーニング
- 取り組み結果に応じたAIによる難易度の自動調整
- Web管理画面での利用者情報・実施履歴・結果レポートの管理
- ランダム化比較試験(RCT)の研究成果を国際学術誌「Frontiers in Neurology」に発表

韓国本社のMindHub Inc.では、韓国の病院、認知症関連センター、福祉館などに、研究・実証・試用導入を含め累計250機関以上への提供実績を持つ。知的財産面では、日本で特許1件を取得(特許第7730235号)しており、2件を出願中である。
日本での提供や導入支援の窓口として2026年4月に大阪で日本法人が設立された。韓国本社代表の李 海誠氏は、韓国の病院や福祉施設で培った運用経験を日本の介護施設と共有し、現場に合った導入形態を検討していきたいとしている。
H.C.R.2026 出展概要
- 展示会名:第53回国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2026)
- 会期:2026年10月7日(水)~9日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東3ホール 韓国パビリオン内 小間番号3-23-07
- 展示内容:Zenicogの実機デモ(日本語画面)
- 商談予約:メール(joe@mindhub.ai)にて事前受付(約20分・日本語通訳同席)
会社概要
MindHub株式会社(日本法人)
- 所在地:大阪市中央区淡路町一丁目6番9号8F
- 設立:2026年4月
- 事業内容:AI認知・言語トレーニングサービス「Zenicog」の日本での提供・導入支援
MindHub Inc.(韓国本社)
- 所在地:韓国京畿道安養市東安区市民大路327番ギル11-41 安養創業支援センター801号
- 代表者:李 海誠(イ・ヘソン)
- 設立:2019年11月5日
- 資本金:5,000万ウォン
- 事業内容:AI認知・言語トレーニングサービス「Zenicog」の開発・提供
- URL:https://www.mindhub.ai/jp
本記事はMindHub株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



