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フリットジャパン、AI同時通訳ソリューションをVoglへ刷新

フリットジャパン株式会社は、AI同時通訳ソリューションのブランド刷新を行い、2026年9月28日より「Vogl(ヴォーグル)」として展開することを発表した。あわせて、国際カンファレンスやセミナー向けのAI同時通訳サービス「Live Translation」も「Vogl Stage」として新ブランドに統合する。リアルタイム通訳にとどまらず、会議の要約や記録、会話中のAIによる補足まで含め、外国語と日本語が行き交うコミュニケーション全体を支えるサービスへの進化を図る。

場面に合わせて選べる3つのラインナップ

新ブランドの「Vogl」という名称は「Voice Of Global Languages」に由来し、利用場面に応じた3つのサービスで展開される。

  • Vogl:海外企業との商談、社内会議・取締役会、海外出張など少人数での双方向対話向け。オンライン会議と対面会話の両方に対応し、iOS/AndroidアプリおよびWebで利用できる。
  • Vogl Stage:カンファレンス、セミナー、社員総会・株主総会など大人数向けの発信に対応。参加者はQRコードを読み取ることで、アプリをインストールせずにスマートフォンやPCから参加可能で、44言語の同時対応や専門用語の事前学習、当日のオペレーションスタッフによる運用サポートを提供する。
  • Vogl Zone:空港・宿泊施設・公共機関などの窓口向け。iPadや透明ディスプレイに翻訳字幕を表示し、来訪者との対話を可能にする。

組織独自の言葉を学習する機能

Voglでは、人名・社名・製品名などの固有名詞や、略語・プロジェクト名・部署名といった社内用語、業界用語を用語集に登録できる。さらに、会話の中から新しい用語を検出して登録を提案する機能を備えており、使用を重ねることで組織特有の表現に対応した通訳環境が構築されるとしている。

ブランド変更に伴う各項目の移行内容は以下の通りとなる。

  • 変更日:2026年9月28日
  • サービス名称の変更:Chat TranslationからVogl、Live TranslationからVogl Stage、Chat Translation EnterpriseからVogl Zoneへ変更
  • ロゴおよびアプリアイコン:新デザインへ変更
  • サービスドメイン:cp.flit.toからapp.vogl.aiへ変更

サービス画面やヘルプなどのオンラインコンテンツ、アプリストア上の表記は、2026年10月までに順次切り替わる予定となっている。既存のアカウント、利用データ、料金プラン、サービス機能はそのまま引き継がれるため、利用者側での手続きは不要としている。

代表取締役の新屋真由美氏は、ビジネス現場における外国語コミュニケーションの増加やAI通訳導入時の懸念に触れた上で、Voglを通じて言語の壁を感じることのないコミュニケーションを届けていくとしている。

サービスの詳細URL:https://www.vogl.ai/ja/

韓国発のAIデータ企業であるFlitto Inc.の日本法人として、多言語ローカライズ事業、AI学習用データ収集・構築事業、AI同時通訳ソリューションを提供するプロダクト事業の全3事業を展開している。

  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目11番9号 クオーレエビス403号室
  • 事業内容:多言語ローカライズ事業(マンガ・映像・エンタメコンテンツ翻訳)、AI学習用データ収集・構築事業 、プロダクト事業(AI同時通訳)
  • URL:https://flitto.jp/

本記事はフリットジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。

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