DfEとうらほろ樂舎、地域リーダーのピッチイベントを10月18日に開催へ
Dialogue for Everyone株式会社と一般社団法人十勝うらほろ樂舎は、2026年10月18日(日)に「トライセクターリーダー・ピッチ2026」を東京・京橋とオンラインのハイブリッドで開催します。本イベントは、経済産業省 令和8年度「地域の人事部支援事業」の採択を受けた「トライセクターリーダー育成システム構築事業」の第1弾として実施されるものです。北海道浦幌町などの若手リーダーが登壇し、地域課題の解決に向けた事業構想を語り、都市部のミドルシニア人材との協働を目指します。
地域課題解決に向けた「トライセクターリーダー」育成の背景
北海道浦幌町の人口は約4,000人で、この10年で約1,000人減少しています。総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計」によると、全国で人口1万人未満の市町村は559と全1,719市町村の32.5%を占め、5年前から32市町村が増加しています。
人口減少に伴い地域課題が複雑化する中、行政・企業・NPOの垣根を越えて事業を動かす「トライセクターリーダー」の必要性が高まっています。一方で、Dialogue for Everyone株式会社(DfE)が2026年1〜2月に実施した「セカンドキャリア意識・行動調査2026」(n=239)では、都市部で地域に関わりたいものの行動に移せていない理由として「具体的に何をやればいいか分からない」(55.8%)、「自分に何ができるか分からない」(54.5%)が上位を占めました。
都市部ミドルシニアとの協働とインターンシップの仕組み
国が2026年7月に閣議決定した「地域未来戦略」では「ふるさと住民登録制度」の創設が掲げられるなど、関係人口の創出が注目されています。本事業では、ピッチイベント終了後の2か月間、都市部ミドルシニアがオンラインを中心とした「大人のインターンシップ」に参加し、登壇者と協働します。
移住を前提としない関係から始め、副業や地域活性化起業人など双方が望む形への発展を図ります。また、DfEが2026年7月に開設したセカンドキャリア・コミュニティ「地方越境ラボ」を通じて、ノウハウの共有や実践機会の継続的な提供を行います。
DfE代表取締役の大桃綾子氏は、ノウハウを地域のリーダー育成と掛け合わせ、複雑化する地域課題に外部人材が協働して挑む仕組みをつくることで、地域の担い手づくりに貢献できることへの期待を示しています。
登壇者とプロジェクトの概要
当日は、北海道浦幌町で事業に取り組むリーダーや、連携パートナーである宮城県丸森町の株式会社Wasshoi Labから以下の人物などが登壇します。
- 久保 真澄 氏(サンビーム興産有限会社/北海道浦幌町)
- 大浦 裕太 氏(浦幌町役場 産業課)
- 山崎 萌衣 氏(株式会社Wasshoi Lab/宮城県丸森町)
このほか、うらほろ樂舎、浦幌町役場(教育分野)、空き家活用の新事業に挑む起業家が登壇する予定です。
イベントの詳細は以下の通りです。
- イベント名:トライセクターリーダー・ピッチ2026
- 日時:2026年10月18日(日)10:30〜12:30(受付開始10:00)/交流会 12:45〜13:45
- 会場:TODA HALL & CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 4階)
- 開催形式:ハイブリッド(会場定員60名/オンライン配信あり)
- 参加費:観覧無料(交流会のみ実費・会場参加者限定)
- 主催:Dialogue for Everyone株式会社/一般社団法人十勝うらほろ樂舎
- 連携パートナー:株式会社Wasshoi Lab(宮城県丸森町)
- 申込URL:https://peatix.com/event/5140490
本記事はDialogue for Everyone株式会社の発表をもとに作成しています。
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