GVA TECHの法務SaaS OLGA、契約管理データのCSV一括更新機能を追加
GVA TECH株式会社は、提供する法務オートメーション「OLGA(オルガ)」において、登録済みの契約管理データをCSVファイルで一括更新できる新機能をリリースした。
本機能により、他ツールからのデータ移行に伴う作業工数を大幅に削減し、効率的でより安全なデータ管理体制の構築を支援するとしている。
近年、総務部門や法務部門で数千から数万件に及ぶ契約データを一元管理する企業が増加している。一方で、契約先の社名変更や組織改編に伴う大規模なデータ更新、データの誤りや表記揺れを整える作業を手作業で行うことが担当者の業務負担となっていた。
また、他の契約管理・文書管理ツールから「OLGA」へ移行する際にも、IDや稟議番号といった社内独自の管理項目を1件ずつ手動で紐づける必要があり、システム移行のハードルとなっていた。これらの課題を解決し、契約件数の多い企業でも最新の契約データを効率的に維持できるよう、本機能のリリースに至った。
新機能の概要と3つのメリット
本機能は、「OLGA」の契約管理画面から契約情報をCSV形式で出力し、修正したファイルを再度取り込むことで一括上書き更新ができる仕組みとなっている。主なメリットとして以下の3点が挙げられている。
- データ更新の作業時間を大幅削減:稟議IDや各種申請IDなど不規則な項目の追加登録や、大規模なデータ整理を一括で行うことが可能となり、目視による手作業をなくして担当者の業務負担を軽減する。
- 他ツールからのデータ移行がスムーズに:「OLGA」以外のツールで管理していた社内独自IDや付随情報も、出力したCSVファイルを介して一括転記が可能となり、データ移行や複数システム併用時のデータ連携が容易になる。
- 権限の管理で安全なデータガバナンスを実現:データの出力や取り込み操作は対象データに対する編集権限を持つユーザーのみに制限され、権限外のデータは出力・上書きされない仕様により、大規模組織でも安全なデータ管理を行える。
法務オートメーション「OLGA」の特徴と実績

「OLGA」は、法務案件管理・契約レビュー・契約管理・CLM(契約ライフサイクル管理)まで、分散した法務業務を一気通貫で自動化する法務SaaSである。外部ツールとの連携によって情報や業務フローを統合し、「人にしかできない判断」に集中できる仕組みの構築を支援する。
実際の導入効果として、年間1万件以上あったExcelでの管理・ファイル格納工数がゼロになった企業や、年間約2,700件あった法律相談が900件以下に減少した企業などの事例がある。
GVA TECH株式会社の概要
- 代表取締役:山本 俊
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 8階
- 設立日:2017年1月4日
- 資本金:409百万円
- 上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:298A)
- URL:https://gvatech.co.jp/
本記事はGVA TECH株式会社の発表をもとに作成されています。
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