Tools for Humanity髙橋氏、GenAI/SUM 2026登壇へ
AI時代の人間証明(Proof of Human)を提供する「World」を推進するTools for Humanity Corporationは、2026年10月5日(月)に日本経済新聞社主催で開催される「GenAI/SUM 2026」のパネルディスカッションに、日本代表の髙橋正巳が登壇することを発表した。
セッションでは「AIが働き、AIが払う〜動き出す「AI経済圏」と日本の進路」をテーマに、拡大が見込まれるAI経済圏における人間認証の必要性などが議論される予定となっている。
AIの進化に伴い、生成AIが人間の代わりに意思決定や実行を担う「AI経済圏」の拡大が見込まれており、国内でもAIによる資産運用や決済の社会実装が始まっている。一方で、監督を上回る自立性や透明性への対応、最終的に人間が関与する仕組みの構築や既存のリスク管理体制との両立が課題となっている。
こうした状況を受け、最終的な意思決定を担う人間が人間であることを証明する「Proof of Human(人間であることの証明)」技術の実装が不可欠になりつつあるとされている。今回のセッションでは、Tools for Humanityによる「Proof of Human(人間であることの証明)」技術の紹介に加え、AI経済圏における人間認証の必要性について取り上げられる。
パネルディスカッションの概要は以下の通りとなっている。
- テーマ:AIが働き、AIが払う〜動き出す「AI経済圏」と日本の進路
- 開催日時:2026年10月5日(月)17:30〜18:20
- 主催:日本経済新聞社
- 詳細URL:https://www.xsum.jp/gai/

登壇者:
- 磯和 啓雄(株式会社三井住友フィナンシャルグループ 専務執行役員 グループCDIO)
- 西原 基夫(日本電気株式会社(NEC)Corporate Executive、CTF(チーフテクノロジーフェロー)、国際社会経済研究所 代表取締役社長)
- 岩崎 翔太(株式会社Pacific Meta CEO)
- 髙橋 正巳(Tools for Humanity 日本代表)
- モデレータ:日本経済新聞社 NIKKEI Financial 副編集長
登壇者および関連組織の概要
登壇する髙橋正巳は、シカゴ大学卒業後にソニーで東京とパリの液晶テレビマーケティングや米国シリコンバレーでの投資・買収案件に従事した。その後、Uber Japan執行役員社長としてUber Eatsの立ち上げを主導し、WeWork Japan GMとして第1号拠点の開設から2年で6都市・30拠点超への拡大を指揮した経歴を持つ。スクラムベンチャーズのCOOを経て、2026年より現職に就任している。
Tools for Humanity(TFH)は、サム・アルトマン(Sam Altman)とアレックス・ブラニア(Alex Blania)によって創業され、米国カリフォルニア州サンフランシスコとドイツ・ミュンヘンに本社を置くグローバルテクノロジー企業である。World Network(ワールドネットワーク)の初期開発を主導し、現在はWorld MoneyアプリおよびWorld IDアプリを運営している。
関連プロジェクトの「World」は、サム・アルトマン(Sam Altman)、マックス・ノベンスターン(Max Novendstern)、アレックス・ブラニア(Alex Blania)によって構想され、70億人規模でプライバシーを保護しながら「一人ひとりが唯一の人間であること」を証明するネットワークの構築を目指している。
本記事はTools for Humanity Corporationの発表をもとに作成。
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