がんを知る日 in みなとみらいが10月4日に開催へ 生成AI動画も募集
一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会は、2026年10月4日にクイーンズサークル(クイーンズスクエア横浜1階)で「がんを知る日 in みなとみらい~命と健康のためにできること~」を開催する。クリエイター、高校生、がん経験者、医療者などがそれぞれの立場や得意な表現を持ち寄り、がんを「知る・支える・つながる」きっかけをつくる一日となる。入場は無料で、事前申し込みは不要となっている。
多様な視点を取り入れるAI動画コンテスト
同連合会はがん情報サイト「オンコロ」との共催で、生成AIを活用した30秒以内の告知CM動画コンテストを実施している。制作のヒントとして「知ることは守ること」「みえない事情に想像力を」「ささえる言葉は一つではない」「がんを知る日は楽しい1日でもある」の4つが提示されている。


集まった作品には、巨大ロボットを用いて言葉の重さと日常の支えを表現したものや、家族でトランプを囲む過去の記憶を描いたものなどがある。患者や医療者に限らず多様な人が啓発のつくり手となる試みで、受賞作品はオンコロ公式SNSやイベント当日の会場映像で活用される予定だ。
同連合会事務局長の長谷川一男氏は、思いつかなかった表現が届いたことに驚きと面白さを感じているとした上で、「がんを知ること、誰かを支えることには、いろいろな関わり方がある」とし、会場でそれを感じてほしいとコメントしている。


高校生の応援ステージや著名人のトークセッション
当日は、同連合会が取り組んできたがん教育を通じてつながった学校も参加する。神奈川県立住吉高校チアリーディング部のパフォーマンスや神奈川県立港北高校吹奏楽部の演奏ステージのほか、「いのちの授業大賞」入賞者による作文朗読とがん教育講師を交えたミニトークが予定されている。
また、ステージには笠井信輔氏、矢方美紀氏、麻倉未稀氏が参加し、笠井氏と矢方氏のトーク、麻倉氏のスペシャルライブ&トークが行われる。啓発セッションでは乳がんや遺伝などをテーマにしたプログラムが組まれているほか、AIがん相談サービス「よこはまランタン」の使い方紹介、がん経験者によるミニトーク、各種ブース出展や展示・相談コーナーも予定されている。

イベントの開催概要および関連するコンテストの募集情報は以下の通り。
- イベント名称:がんを知る日 in みなとみらい~命と健康のためにできること~
- 日時:2026年10月4日(日)10:00~16:00
- 会場:クイーンズサークル(クイーンズスクエア横浜1階)
- 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1(みなとみらい駅直結)
- 参加費:入場無料・申込不要(当日のライブ配信はなし、プログラム変更の場合あり)
- 主催:一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会
- 共催:神奈川県・横浜市・神奈川県教育委員会
告知CM AI動画コンテスト募集内容:
- 規格:30秒以内・縦型(9:16)
- 応募締切:2026年9月18日(金)23:59(審査結果は9月24日(木)9:00発表予定)
- 応募方法:オンコロ公式X(@oncolo_ms)をフォローし、「#みなとみらいがん啓発」「#AI動画コンテスト応募」のハッシュタグを付けて投稿。作品の最後を「10月4日、みなとみらいに行こう!」で締める
- 賞品:最優秀・行きたくなるCM賞(Amazonギフト券5万円分)、がんとの共生メッセージ賞(Amazonギフト券2万円分)
本記事は一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



