ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、10周年記念の特別アート展示を10月開催へ
東京都千代田区紀尾井町1-2に所在するザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(総支配人:芝田尚子)は、ホテル開業10周年を記念した特別アート展示「Crafting Tomorrow Produced by TANGENT × B-OWND」を2026年10月1日(木)から11月13日(金)まで開催する。
同ホテルは2026年7月27日(月)に開業10周年を迎え、「Heartfelt Reflections~未来へ紡ぐ、美しい記憶~」をテーマとした「GALLERY 10th ANNIVERSARY YEAR」を展開している。今回の展示は地上約180mに位置する36Fのロビーを会場とし、日本の伝統的な素材や技法を現代的な視点やテクノロジーと融合させた作品群を公開する。
伝統工芸と現代的なデザイン・技術の融合
今回の企画は、紀尾井町にゆかりのある和歌山県出身のデザイナー・吉本英樹氏が率いるアート&デザインスタジオ「TANGENT」と、株式会社丹青社で石上 賢氏が2019年に立ち上げたアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」によるコラボレーション展示となる。
吉本英樹氏は2015年にロンドンで「TANGENT」を設立し、伝統工芸と現代技術を融合させるイニシアティブ「Craft x Tech」を創立したほか、2025年大阪・関西万博では関西パビリオン・和歌山ゾーンの総合ディレクターを務めた経歴を持つ。

多彩な素材と技法による展示作品

会場では、国内外で活動する作家たちによる伝統工芸や現代アート作品が並ぶ。

TANGENTのプロデュース作品としては、秋田県の伝統工芸である川連漆器で仕上げた吉本英樹氏によるフロアライト「Arc」やデスクランプ「Lotus」が展示される。また、デザイナーのマイケル・ヤング氏と伝統工芸士の佐藤圭氏による「Craft x Tech Tohoku Project – Blossom Links」は、南部鉄器のモジュールと3Dプリンター技術を組み合わせたテーブルとなっている。

B-OWNDのプロデュース作品としては、ノグチミエコ氏がガラス素材で宇宙観を表現した「10のx乗m Where are you?」や、陶芸家の奥直子氏が焼き物の空洞に着目してユーモラスな外観の内側に鮮やかな釉薬の世界を施した「タヌキ 2025 ver.」が出展される。

展示の概要


特別アート展示「Crafting Tomorrow Produced by TANGENT × B-OWND」の概要は以下の通り。

- 期間:2026年10月1日(木)~11月13日(金)
- 場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ロビー(36F)
- 出展作家:吉本英樹、Michael Young、佐藤圭、ノグチミエコ、奥直子
- WEB:https://www.princehotels.co.jp/kioicho/10thanniversary/art/
- お問合せ:TEL:03-3234-1111(9:30A.M.~6:00P.M.)

本記事はザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の発表(9月29日時点)をもとに作成しています。
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