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鳥取市まちなかビジネス共創スクエア カトカミが旧鯉ゾーンの利活用案を公募へ

株式会社ツクリエが運営する「鳥取市まちなかビジネス共創スクエア カトカミ」は、施設内に残る旧「鯉ゾーン」の利活用アイデアを募集する「カトカミ 鯉ゾーン利活用コンペティション」を9月11日より開始します。文房具店だった加藤紙店の跡地に残る空間を対象に、「紙」にまつわるアイデアを小学生以上から広く公募します。最優秀賞に選ばれたアイデアは、提案者自身の手によって現地での実装まで行われます。

カトカミは、長く親しまれてきた加藤紙店の跡地をリノベーションし、今年7月にグランドオープンしたビジネス拠点です。開業前は店内奥の池で鯉が泳ぐ姿が買い物客に親しまれていましたが、リニューアルに伴い池はなくなり、6㎡あまりの空間が活用の定まらないまま残されていました。

カトカミでは、人口減少や空き店舗の増加といった鳥取市の地域課題を、新しいビジネスや挑戦が入り込む「余白」として捉え直しています。今回のコンペティションは、支援はしても代行はしないという方針のもと、まちの中で挑戦したい人が失敗を恐れず自らの手で形にする第一歩として企画されました。

募集するアイデアは、加藤紙店の歴史にちなんで「紙」にまつわる内容であることが共通条件となっています。募集テーマは以下の2点です。

  • テーマ①短期利活用:イベント開催と組み合わせた、一時的な利用アイデア
  • テーマ②常設利活用:カトカミ入居者向けスペースとして常設する空間のアイデア

応募資格は小学生以上で、所属や居住地は問われずチームでの応募も可能です。ただし、最優秀賞に選ばれた際は現地で実装作業を行う必要があります。

賞金5万円と実装予算を支給、10月25日まで応募受付

最優秀賞受賞者には賞金5万円が授与されるほか、上限10万円の実装予算(材料費・活動費を含む)が支給されます。

審査は「実現可能性(30%)」「アイデアの面白さ・新規性・訴求力(30%)」「維持管理のしやすさ(20%)」「カトカミとの相性(20%)」の4項目で総合的に行われます。審査員はカトカミ運営事務局(齋藤)、株式会社OMSB竺原優氏、鳥取市地域おこし協力隊の北側奈穂美氏、高橋華奈氏が務め、カトカミ入居事業者による投票も参考にされます。

スケジュールは以下の通りです。

  • アイデア募集期間:9月11日(金)~10月25日(日)
  • 一次審査結果通知:11月9日(月)
  • 最終審査(公開プレゼンイベント):12月12日(土)10:00~12:00
  • 実装期間:12月中旬〜3月末まで

一次審査を通過した提案は館内に掲示され、最終審査はプレゼンテーションによる公開イベントとして実施されます。

「鳥取市まちなかビジネス共創スクエア カトカミ」は、行政・企業・大学・市民が集い、新たな事業創出や成長を後押しする施設です。運営主体は株式会社とりぎん地域デザインパートナーズ(TOReDE)で、株式会社ツクリエが施設運営を受託しています。

株式会社ツクリエは東京都千代田区に本社を置き、代表取締役を鈴木英樹氏が務める企業で、起業家に寄り添う伴走型の起業支援を全国および海外で展開しています。

応募に関する企画提案書や見積書の提出は専用の申込フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsX2jJ5JwmQkQb20hGlmoYt_Xmp7BZIpItrhtV19Qu_33unA/viewform)にて受け付けており、期間中の平日9:00〜18:00には事前連絡による現地見学も受け付けています。

本記事は株式会社ツクリエの発表をもとに作成しています。

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