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ジェイテクトの米国法人、シカゴ開催の工作機械展IMTS2026に出展へ

愛知県刈谷市に本社を置く株式会社ジェイテクトのアメリカ現地法人、JTEKT Machinery Americas Corporationは、アメリカ・イリノイ州シカゴで開催される「International Manufacturing Technology Show(IMTS2026)」に出展する。会期は2026年9月14日から19日までの6日間で、会場はMcCormick Placeとなっている。同社は労働力不足などの課題に対応する最新の工作機械や自動生産システムを展示する予定だ。

出展の背景とコンセプト

米国の製造業では、労働力の確保や定着、スキルの向上といった課題に加え、地政学的リスクへの関心が高まっている。ジェイテクトグループは本展において、高精度かつ長寿命な設備を提供するソリューションプロバイダーとして、グループ各社のマシニングセンタや研削盤、ロボットを活用した自動生産システムなどを提案する。あわせて、日常のメンテナンスやリビルド、リマンなどのアフターサービスも紹介する。

主な出展製品

会場では、スペース効率や生産性の向上を図る各種工作機械が展示される。

  • 横形マシニングセンタ FH630SXi+2階層のパレットプール付:2階層のVertical Pallet Pool(VPP)を組み合わせることで、従来のパレットプールと比較してスペース効率を25%向上させたモデル。
  • 横形マシニングセンタ FH5500SX-i:高剛性主軸とテーブル直接駆動を備えた高性能版。低熱変位設計による加工誤差の低減や、240本の自動工具交換装置(ATC)を搭載する。
  • 研削盤 GL5Ai-32:金属接触のない「STAT BEARING®」(ジェイテクトの登録商標)を主軸に採用し、長期にわたる精度安定と高耐荷重を実現する生産型研削盤。
  • 研削盤 GL4i-100 SWITCH:といし台の首振り機構(±45°)により、加工時間の短縮や表面性状の改善、熱変位の軽減を図る研削盤。独自のCNC装置「TOYOPUC®」(同社登録商標)を搭載する。
  • 立形研削盤 G3VU86(ジェイテクトマシンシステム製):自動車や航空宇宙、産業機械向けの長尺ワークを高剛性・高精度に加工できる立形研削盤。ワークの反転や再クランプを不要とする機構を備える。
  • STEALTH 1060(WELE製):クラス上位のトラバース量、テーブル面積、耐荷重を備えた立形マシニングセンタ。
  • UG630-AWC(WELE製):5軸マシニングセンタに新たなパレット自動化機能を搭載したモデル。
  • UX-2000(台湾タキサワ製):IMTS初披露となる大型部品向け複合旋盤。旋削加工、フライス加工、歯車加工、機内測定機能、ワークの自動搬入出機能を備える。

IMTS2026の開催概要

  • 会期:2026年9月14日(月)〜19日(土)
  • 会場:McCormick Place(アメリカ・イリノイ州シカゴ)
  • 出展場所:南棟3階 ブース番号338700
  • 入場料:事前登録制(公式サイト:https://www.imts.com/show/reg.cfm)
  • 公式サイト:https://www.imts.com/

本記事は株式会社ジェイテクトの発表をもとに作成されています。

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