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日本理化学工業がパリの見本市に出展 画材キットパスのライブ描画を展開

日本理化学工業株式会社は、フランス・パリで開催されたインテリア&デザイン国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展しました。会場では、お米由来の画材「キットパス(kitpas)」を使用し、墨絵師のアーティストである佐藤周作氏によるライブドローイングを披露しました。同社はあわせて、パリ市内の店舗などでもライブペイントを展開しています。

展示会場のブース中央に設けた大型円形ガラスをキャンバスに、佐藤周作氏が4日間にわたりパフォーマンスを披露しました。日ごとにテーマを変え、下書きなしで描き上げる形式で作品が制作されました。

水墨画の技法や精神性を背景に持つ佐藤氏が、ガラスなどに描けて水拭きで消せる特徴を持つキットパスの色彩を活かした表現を行いました。佐藤氏は「日本のみならず世界中でキットパスを使ったウィンドウアートを描いていきたいです」とコメントしています。

展示会場にとどまらず、パリ市内の複数スポットでもウィンドウアートなどが実施されました。

サンマルタン運河沿いの古着店「TOKYO ROSE」(www.instagram.com/tokyo_rose_paris/)では、店舗の窓にアートが描かれました。同店は来店客からの評判もよく、画材への関心につながっているとし、作品は9月末から10月初めのファッションウィークの時期まで残す予定としています。

このほか、文具・クラフトショップ「FR!CO CREATION」(https://www.instagram.com/frico_creation/)では20名を超える子どもから大人までが参加したワークショップと参加型ウインドーアートが開催されました。抹茶カフェ「Au Matcha」(https://www.instagram.com/aumatcha/?hl=fr)では、PARIS在住のアーティストであるNEMO氏が白一色でイラストを描いたほか、子どもたちによる窓へのお絵描きも行われました。

体験型プロデュースの展開を推進

日本理化学工業株式会社は、ガラスや鏡などの平滑面に描いて濡れた布で消せるキットパスの特性を活かし、店舗向けの空間プロデュースやワークショップの提案を進めるとしています。プロのアーティストと連携したライブアート企画などを通じ、店舗のプロモーションや話題化の需要に応える方針です。

本記事は日本理化学工業株式会社の発表をもとに作成。

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