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マンカインドゲームズ、バーチャル防災訓練の正式版をリリース RISCONに出展へ

株式会社マンカインドゲームズは、企業・自治体向け防災ソリューション「バーチャル防災訓練」の正式版をリリースしました。実際の職場を3Dで再現した仮想空間で訓練を行い、参加者一人ひとりの行動データから組織の防災力を高める仕組みを提供します。同社は、2026年9月30日(水)から10月2日(金)まで東京ビッグサイトで開催される危機管理産業展2026(RISCON TOKYO)に出展し、デモ機を公開する予定です。

仮想空間で判断と行動を記録する主要機能

「バーチャル防災訓練」は、従来の防災訓練における「参加率が低い」「実践力が身につかない」「やりっぱなしで終わる」という3つの課題に対応するために開発されました。体験から判断、行動、記録、分析、改善というサイクルを回すことで、危機発生時に自ら動ける組織を育てることを目的としています。

本サービスには以下の特徴があります。

  • URLひとつで全従業員が参加:アプリのインストールは不要で、PCブラウザから在宅や出張先、多拠点でも受講可能です。新入社員や派遣スタッフが未受講のまま勤務することを防ぎます。
  • いつもの職場で、自ら判断する訓練:自社のオフィス・工場・倉庫を3Dスキャンで再現し、火災・煙・震災・水害・有害ガスなどの状況を安全に繰り返し体験できます。避難だけでなく、消火器を用いた初期消火など判断を伴う訓練が可能です。
  • 行動を記録し、次の訓練を改善:避難経路、判断、時間を自動で記録・可視化します。管理コンソールのダッシュボードで組織全体の防災力を確認でき、社内報告や避難計画の改善に活用できます。

先行導入事例として紹介されているコクヨ株式会社では、訓練参加率が10倍となる成果を上げています。自社オフィスを再現したことで、従来の避難訓練では見えにくかった課題を確認できたと評価されています。

参加者からは「分かっているつもりだったが、実際の避難経路を正しく把握できていなかったことに気づけた」「防火シャッターが閉まる際の挙動や注意点を具体的にイメージできるようになった」といった声が寄せられており、時間と場所の制約をなくすとともに、従来の訓練では見えにくかった意識のギャップを明確にしています。

危機管理産業展2026でデモ機を展示

株式会社マンカインドゲームズは、危機管理産業展2026(RISCON TOKYO)のブースにおいて、PC版「バーチャル防災訓練」のデモ機を用意し、操作性とトレーニング効果を体験できる場を設けます。

展示会の概要は以下の通りです。

  • 展示会名:危機管理産業展2026(RISCON TOKYO)
  • 会期:2026年9月30日(水)~10月2日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト南展示棟
  • 当社ブース番号:南展示棟1階「1G-08」
  • 展示内容:バーチャル防災訓練(PC版)
  • 展示会公式サイト:https://www.kikikanri.biz/

東京都のTIB CATAPULT事業との連携

東京都は、イノベーション拠点 Tokyo Innovation Base(TIB)を起点に、成長可能性が高い技術や産業の分野を集中的に支援するため、令和6年度から「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(通称「TIB CATAPULT」)」を実施しています。

「バーチャル防災訓練」は、イノベーションクラスター「XR Innovation LAb」に参画しているコクヨ株式会社、大日本印刷株式会社の支援を受けて実現しました。

株式会社マンカインドゲームズは、代表取締役CEOを仲平 光佑が務め、合計約200件のゲーム、XR・メタバース開発プロジェクトに携わってきたチームによる開発力を強みとしています。東京都主催のピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」での優勝実績を礎に、XR技術の産業分野への応用や防災・安全教育などの社会課題解決に注力しています。

  • 社名:株式会社マンカインドゲームズ
  • 所在地:東京都千代田区飯田橋1-5-8 アクサンビル9階
  • 設立:2020年6月
  • 事業内容:XR技術を活用したゲーム、アプリ、ソフトウェア等の開発
  • URL:https://mankindgames.jp/
  • サービスサイト:https://virtual-bosai.jp/

本記事は株式会社マンカインドゲームズの発表をもとに作成しました。

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