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JPI、東芝の木村礼氏による宇宙用原子炉と地上展開のセミナーを26年10月開催へ

JPI(日本計画研究所)は、2026年10月21日(水)に株式会社東芝の木村 礼 氏を講師に迎えるセミナーを開催する。セミナーでは、宇宙用原子炉や原子力電源の開発最前線とともに、地上エネルギーシステムへの展開について詳説が行われる。

宇宙用原子炉開発の背景と講演の主旨

月面探査や火星探査、宇宙資源利用など人類の活動領域が広がるなかで、安定して長期間利用可能なエネルギー源の確保が課題となっている。

本講演では、宇宙開発におけるエネルギー需要や原子力エネルギーの特長を整理し、技術の歴史を振り返りながら米国を中心とした開発動向および日本の取り組みが紹介される。さらに、宇宙原子力開発を通じて培われる技術を地上エネルギーシステムへ展開する可能性についても考察される。

講師の経歴と取り上げる論点

講師を担当する木村 礼 氏は、株式会社東芝 総合研究所 原子力システム・量子応用技術開発部 原子炉応用技術グループに所属する博士(工学)である。2012年の入社以来、小型原子炉、新型原子炉、福島事故対応に携わり、宇宙用原子炉の発想を応用した超小型炉MoveluXの開発を主導した実績を持つ。

講義では、月面や火星で求められる長期安定電源の要件と原子力方式の適合条件をはじめ、米国の開発動向から読み取る技術成熟度や国内検討の視点、SMRやマイクロリアクターへの展開を見据えた設計・安全性・用途評価の論点などが提示される。また、講義後には関連質疑応答のほか、会場受講者限定の名刺交換・交流会も予定されている。

セミナーの開催概要および申込情報は以下の通りとなっている。

  • 日時:2026年10月21日(水) 13:30 – 15:30(開催終了後もアーカイブ配信の申込受付を実施)
  • 受講形態:会場受講、ライブ配信受講、アーカイブ配信受講
  • 受講料:1名:37,650円(税込)、2名以降:32,650円(税込/同一法人・同時申込)、地方公共団体所属の方は2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
  • 追加オプション:会場受講・ライブ配信受講者は特別料金 18,500円(税込)にてアーカイブ配信を追加可能
  • 詳細・申込URL:https://www.jpi.co.jp/seminar/17900

本記事は株式会社日本計画研究所の発表をもとに作成。

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