日本ゼオンがゼオングループ 統合報告書2026を公開 成長戦略や価値創造を解説
日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:豊嶋 哲也)は、28日に「ゼオングループ 統合報告書2026」を発行し、同社ウェブサイトに公開しました。同報告書では、社会とともに持続的な成長を続けていくための企業価値向上に向けた考え方や取り組みが、財務および非財務の両面から統合的に紹介されています。選択と集中による成長戦略や資本効率性向上への取り組みに加え、財務・非財務を一体的に捉えた価値創造ストーリーを通じてサステナビリティ経営の進捗と今後の方向性が解説されています。
選択と集中による成長戦略の解説
報告書では、事業ポートフォリオ組み換えの進捗を可能な限り定量的に開示しています。また、成長ドライバーおよび次期成長ドライバーを紹介し、社会課題の解決と企業価値向上の両立に向けた成長戦略が解説されています。
同社のアイデンティティであるポリマーデザインカンパニーについて、考え方や価値創造とのつながりを紹介する特集ページが設けられました。社会課題の解決と企業価値向上を支える価値創造の軸として、社員一人ひとりへの浸透と企業風土への定着に向けた取り組みが紹介されています。
財務・非財務を一体的に捉えた価値創造ストーリー
研究開発、人材、知的財産、製造などの非財務活動がどのように財務価値に貢献し、企業価値向上に貢献していくのかについて、図やインパクトパスを用いて分かりやすく説明されています。なお、インパクトパスとは人材育成や組織開発などの非財務活動が、最終的に利益や企業価値、競争優位性にどのように影響するかを論理的に示すモデルを指します。
日本ゼオンは、企業理念である「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」の実現に向け、社会課題の解決とゼオングループの持続的な成長を両立するサステナビリティ経営を推進しており、今後も統合報告書を通じたステークホルダーとの建設的な対話により中長期的な企業価値向上を目指すとしています。
本記事は日本ゼオン株式会社の発表をもとに作成。
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