MARIO DEL MARE、ZEROPODをヨットショーに出展へ
神奈川県三浦郡葉山町の一級建築士事務所である株式会社MARIO DEL MARE 一級建築士事務所は、2026年10月2日(金)から4日(日)にかけて横浜ベイサイドマリーナで開催される「2026ヨコハマフローティングヨットショー」に出展します。
会場では、持ち運べる小さな建築「ZEROPOD」と2026年のニューモデル「ZEROPOD California」が展示され、実際に中に入ってくつろげる試乗体験が行われます。


持ち運べる小さな建築「ZEROPOD」の特徴
ZEROPODは、海辺や自然の中に設置して過ごすことを目的とした、持ち運べる小さな建築です。重量は約20kgで、ゴルフバッグほどの大きさに収納して車のトランクで運搬できます。設営や撤収は5分以内で完了し、展開すると大人5人がくつろげる六角形の空間が地面から高く持ち上がる構造となっています。
中央にはヨットのキャビンを思わせる木製テーブルが配置されており、波打ち際に設置することでアンカリングしたヨットのキャビンにいるような時間を過ごせる設計です。揺れや船酔い、帰りの風向きを気にする必要がなく、強風や雨天時でも快適に過ごせる利便性を備えています。これまでに2021年に日本空間デザイン賞、2022年にグッドデザイン賞を受賞しています。

設計者のヨット体験を陸上で再現
開発を手がけた代表の下平万里夫氏は、少年時代に堀江謙一氏の『太平洋ひとりぼっち』を読んだことをきっかけに海へ憧れ、セーリングを続けるために葉山へ移り住んだ経歴を持ちます。小型ヨット「Moorea II号」を所有していた際、入り江に停泊して家族や友人と過ごしたピクニックセイリングの体験が、ZEROPODの開発背景となっています。
また、イタリアで知った木造ヨットを代々乗り継ぐライフスタイルに倣い、木製テーブルをはじめとするニス塗の木パーツを取り入れ、世代を超えて永く愛される製品として仕上げられています。下平氏は、波の音や夕日を眺めながら過ごす時間を陸の上でも楽しんでほしいとし、ヨット経験の有無を問わず体験してもらいたいとコメントしています。
新作「ZEROPOD California」とヨットショーでの展示
今回のイベントでは、2026年6月に新宿高島屋で発表された新作「ZEROPOD California」がヨットショーとして初めて展示されます。鮮やかなイエローのキャノピーとマリンボーダーの組み合わせが特長のモデルです。
同事務所は、2025年の同ショーや2026年3月のジャパンインターナショナルボートショーのほか、新宿高島屋、レクサスのショールーム、ジャガー・ランドローバー横浜のショールームなどでも展示を行ってきました。今回のブースでは実機の試乗体験に加え、収納状態の展示や、折り畳みテーブル・トレイ、オリジナル文具「22PEN」などの物販も行われます。



出展概要および製品仕様
出展および製品の概要は以下の通りです。




- イベント名:2026ヨコハマフローティングヨットショー(第31回)
- 会期:2026年10月2日(金)〜4日(日)10:00〜17:00(10月2日の陸上展示は12:00から)
- 会場:横浜ベイサイドマリーナ(横浜市金沢区白帆1番地)陸上展示エリア
- 入場料:無料
- 展示内容:ZEROPOD California、ZEROPOD(シルバー)の展開展示・試乗体験、収納状態のZEROPOD展示、物販(折り畳みテーブル・トレイ、オリジナル文具「22PEN」ほか)
- 製品仕様(ZEROPOD):収納時 約45×40×115cm/展開時 長径約290cm × 短径約250cm × 高さ約260cm/重量 約20kg/定員 大人5名
本記事は株式会社MARIO DEL MARE 一級建築士事務所の発表をもとに作成しました。
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