インター・ベル、接客AIのRetune Labを2026年5月1日にリリースへ
株式会社インター・ベルは、接客AIコーチング・プラットフォーム『Retune Lab(リチューンラボ)』を2026年5月1日(金)より正式リリースします。同社が現場で蓄積した接客データと生成AIを組み合わせることで、販売員一人ひとりの接客力を科学的に底上げすることを目指します。2026年秋からの外販開始を経て、2028年には契約1,000名超えを目標に掲げています。
買わなかった接客データを活用する3ステップのAI機能
Retune Labは、「記録→分析→コーチング」を3ステップで完結させる接客AIコーチング・プラットフォームです。スキマ時間に60秒・選択式フォームで接客情報を記録する入力機能では、「買っていただけなかった」情報を入力するのが特徴となっています。また、AIコーチと対話しながら販売力向上のための成長を調整する「Retuneコーチ」や、同じ状況やカテゴリの仲間と成長について話せるチャットルーム「シェアラボ」を備えています。
コーチ選択システムでは、5つのパーソナリティ(厳しめ・優しめ・論理的・元気・ユーモア)と性別、話し方4パターンから自分に合ったコーチを選択できます。
属人化を解消し個別指導の課題に応える接客特化型AI
従来の育成手法はベテランスタッフの勘や経験則に依存することが多く、教育品質のばらつきや指導リソースの不足が課題となっていました。株式会社インター・ベルは株式会社JAN8が開発した『JAN8 CS』を導入し、売れなかった原因をデータで振り返る取り組みを実施してきました。この振り返りにより、あるスポーツブランドのスタッフは達成率62%から94%へ改善し、ファッションブランドでは月商が190万円から370万円へ倍増するなどの成果が蓄積されたとしています。


一方で、個別指導にかかる工数やコストの課題に対応するため、Retune Labが開発されました。一般的なLLMとは異なり、約2年8か月分の独自接客データと開発担当者の分析ナレッジを反映した接客特化型の設計となっています。ユーザー個人のデータに加え、全ユーザーの入力情報がデータベースに蓄積される仕組みです。
開発担当の仁見晴香氏は「接客という仕事は、振り返りを続けることで確実に伸びる専門性だと信じています」とコメントしています。また、取締役 兼 営業本部長の落合誠氏は、現場の課題感とサービスの提供価値が一致しているとの見解を示しています。
2026年秋からの外販と業界横断展開を予定
同社は2026年春の社内PoCおよび正式リリース後、2026年秋から取引先への外販を開始し、2027年には化粧品、飲食、不動産、インバウンドなどの業界横断展開を進め、2028年に契約1,000名超えを目指す計画です。
対象市場としては、アパレル量販や百貨店、セレクトショップなどのファッション業界、ゴルフやフィットネス、アウトドアショップなどのスポーツ業界をはじめ、将来的には対面接客を行うあらゆる業界への展開を視野に入れています。


株式会社インター・ベルの概要
東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCOREに本社を置き、代表取締役は田中克典氏が務めています。アパレル業界に特化した総合人材サービスカンパニーとして、アパレルエージェンシー事業やリテールプロデュース事業などを展開しています。
- 設立:2005年10月
- URL:https://interbelle.co.jp/
- Facebook:https://www.facebook.com/interbelle.inc/
- Instagram:https://www.instagram.com/interbelle_fashion/
- YouTube:https://www.youtube.com/@interbelle_fashion
- お問い合わせ先:株式会社インター・ベル 広報室(MAIL:pr@interbelle.co.jp)
本記事は株式会社インター・ベルの発表をもとに作成しました。
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