東出昌大の初単著が9月25日に扶桑社から発売へ 山暮らしの日々と思索を綴る
俳優の東出昌大氏による初の単著『誰が為にか書く~東京から離れた山暮らし日記~』が、2026年9月25日に扶桑社より発売されます。

2021年春から東京を離れて北関東の山間部で狩猟生活を始めた東出氏が、山での暮らしや家族との会話を通じて感じたことや考えたことを24編のエッセイとして綴った一冊です。時に鹿を撃ち、解体して肉を食べる半自給自足の生活を通して、現代社会の価値観や善悪、豊かさについての思索を展開しています。
狩猟生活と日常から現代社会の価値観を考察
本書では、山での半自給自足生活を通じて浮かび上がる現代社会の善悪や豊かさについて、率直な言葉と思索が記されています。
公開された第一章「鹿を撃つ」の第一節「ものさし」では、電車の急停車や119番通報の誤報といった日常の出来事と、自身が行う狩猟に対する世間の反応を対比させています。東出氏は「動物を撃ち、捌き、その肉を食らうこと。爪切りが見当たらなくて119番通報をすること。どちらが“ヤバい”のか。ものさしが違うだけで、どっちが善でどっちが悪などと、善悪二元論では答えが出せない議論や問題が多いのではないか」と述べており、善悪二元論では割り切れない問題への視点を提示しています。

著者プロフィール

東出昌大(ひがしで まさひろ)氏は1988年、埼玉県生まれです。2004年に「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し、2012年に映画『桐島、部活やめるってよ』で役者デビューを果たしました。現在は北関東の山間部で狩猟生活をしながら役者業を行っています。
書誌情報
- タイトル:『誰が為にか書く~東京から離れた山暮らし日記~』
- 著者:東出昌大
- 判型・ページ数:B6判・160ページ
- 定価:1650円(税込)
- 発行:扶桑社
- 発売日:2026年9月25日(金)
- ISBN:978-4594101930
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4594101933
本記事は株式会社扶桑社の発表をもとに作成しています。
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