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昭和医科大学の佐藤大輔准教授が歯の修復技術ミニッシュの施術を自ら体験

昭和医科大学歯学部インプラント歯科学講座の准教授であり、日本口腔インプラント学会指導医・専門医を務める佐藤大輔准教授が、韓国発の歯の修復ソリューション「ミニッシュ(MINISH)」の施術を自ら体験した。天然歯を可能な限り残す予防・保存治療への関心が高まる中、専門家の視点から施術の予後や装着感、韓国のミニッシュ歯科病院のシステムなどについて評価を語った。また、ミニッシュJAPAN株式会社は2026年11月15日に症例発表などを目的としたイベントの開催を予定している。

専門家自らが体験したミニッシュの装着感と技術評価

佐藤大輔准教授は、日本国内でMINISH Provider(ミニッシュ認定クリニック)を務める安吉祐院長のもとでミニッシュの施術を受けた。以前から歯質削除を最小限に抑えながら審美性と機能性を回復させる同技術に関心を持っていたことから、予後や装着感を直接検証するために自身の歯への施術を決めたとしている。

患者としての立場からは、痛みやしみがほとんどなく、歯を大きく削る必要がないため心理的負担が少なかったと述べている。また、歯科医学者の視点としては、天然歯のエナメル質と物性が近いブロックをミリングして誤差なく結合させるプロセスについて、生体模倣学(Biomimetics)として完成度の高い術式であると評価した。

インプラントとミニッシュの役割について、佐藤准教授は競合関係ではなく相互補完的な関係であるとの見解を示している。インプラントは失われた歯を人工歯根で代替する治療であり、ミニッシュは残っている歯を過度に削らずエナメル質と似た物性で表面を復元して保存する治療であると説明した。

天然歯の美しさと機能を長く維持する観点からミニッシュを位置付ける一方、重度の歯周病や虫歯などで歯を失った場合にはインプラントが必要になるとし、残った歯を保護しながら失った歯を代替することが理想的なシナリオであると語っている。

韓国本院におけるデジタル・ワンデイ・ワークフロー

佐藤准教授は韓国のミニッシュ歯科病院を視察した際、口腔スキャンからデザイン、超精密ロボットミリング、院内の技工研究所での作業までが一つの建物内で機能的に循環する「デジタル・ワンデイ・ワークフロー」を高く評価した。

歯科医師と歯科技工士がリアルタイムで連携しながら一日で提供するシステムについて、日本の歯科界でも学ぶべき点が多いモデルであると言及した。さらに、歯を削ることへの抵抗感が強い日本の患者のニーズに合致しており、今後の学術交流を通じて日本の審美保存歯科分野に新しいパラダイムを提示できるとの考えを示した。

2026年11月にMINISH CONVENTION 2026を開催予定

ミニッシュJAPAN株式会社は、最新症例発表や導入紹介を行う「MINISH CONVENTION 2026」の開催を予定している。

  • 日時:2026年11月15日(日)
  • 会場:東京 八重洲エリア(申請後に連絡)
  • 参加費用:お一人あたり 10,000円(税込)
  • 主な登壇者(順不同・敬称略):嶋﨑 太刀(医療法人社団 絆尚会)、武田 愛美(DENTAL ALIEN)、合田 大亮(医療法人歯っぴー)、佐藤 隆明(船井総合研究所)、カン・ジョンホ(ミニッシュ創設者)
  • 申込フォーム:https://forms.gle/PnoNBN5QLbvK9Cap9

運営元であるミニッシュJAPAN株式会社の概要は以下の通り。

  • 会社名:ミニッシュJAPAN株式会社
  • 所在地:〒108-0075東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー7階704号室
  • 事業内容:歯の修復ソリューション「ミニッシュ」の日本国内における提供・導入支援、MINISH Provider ネットワークの構築および運営支援、歯科医院向け経営・マーケティングサポート、教育プログラムの企画・運営
  • ミニッシュJAPAN公式サイト:https://minish.co.jp/
  • ミニッシュ日本向け情報サイト:https://v2.minishtech.com/JP/landing/minish.do

本記事はミニッシュJAPAN株式会社の発表をもとに作成。

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