リクエスト、仕事の判断と支援を整理した研究・実践ガイドを図解で公開
組織行動科学®の研究や教育開発を行うリクエスト株式会社は、研究・実践ガイド『成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。』を図解10枚として公開します。表紙を含む図解版PDF(全10ページ)の無料提供も行われます。本資料は、同社が蓄積してきた実践報告と公開知見をもとに、方法の検討や本人の判断経験、必要な支援、組織での活用を一連の流れとして再整理したものです。
実務で方法を活用するための確認と支援

本資料は、方法を説明しても実務で行動が変わらない場合などに、本人が何を仕事と受け取り、どの現実に触れて何を判断できたかを確かめるためのガイドとなっています。「事実を確かめる」「判断する」「範囲を決めて試す」「結果を確かめる」「次の人が使える形で残す」という動きを整理し、不足している確認や支援を見つける構成です。

また、方法が使われない理由について、目的が見えない、実務へ置き換えられない、試す機会がない、相談や振り返りがない、次の人に経験が残らないといった観点から整理しています。本人に必要な知識や技能とともに、実践する時間や権限、相談先を確認することを提案しています。

仕事と学習の結果を分けて検証


本資料では、実務における確認対象を以下の3点に分けて整理しています。

- 仕事の結果:相手の判断と実行は進んだか。手戻りや過重な負担はなかったか
- 学習の結果:条件の違う一件で、本人が何を確かめ、どう選び直したか
- 組織での活用:別の人が使えたか。役割や基準の更新に反映されたか

これらを順番に進む成長段階と捉えるのではなく、それぞれに必要な記録と確認時点を設ける重要性を示しています。あわせて、仕事の目的や全体像、必要な情報や道具、実践する時間と機会、相談や承認の場を本人が担う仕事に組み込む設計を提示しています。

研究基盤と資料の配布
本資料は、2026年9月17日に公開された実践報告書『成果を出してきた人の役割転換を支える経験設計』などをもとに作成されました。中核となる実践報告では、BtoB企業3社の顧客接点人材のリーダー候補、計423名に関わる取り組みを扱っており、各社での継続期間は7年間、企業別の訓練期間は12・18・21か月となっています。

図解版PDFは無料でダウンロードが可能となっており、気になる一枚と実際の一件を選びながら話し合う材料としての活用が提案されています。また、2026年9月21日には関連リリースとして「AIで仕事は進む。では、建設現場に『判断経験』は残るか。」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000068315.html)も公開されています。

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、企業で働く人の行動や判断、経験形成、組織学習に関する研究と実践支援を行っています。代表取締役の甲畑智康は東京藝術大学美術学部を2003年に卒業後、企業の人材育成・組織開発に20年以上携わり、「判断デザイン」「判断経験設計」「判断構造設計Pro」などの体系化を進めています。
- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 公式サイト:https://requestgroup.jp
- 会社概要:https://requestgroup.jp/corporateprofile
- お問い合わせ:https://requestgroup.jp/request
本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
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