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リクエスト、職務基準と育成支援を結ぶ図解8枚と全文PDFを公開

組織行動科学®の研究や教育開発を行うリクエスト株式会社は、職務基準や研修、配置を実際の業務や支援へ結びつけるための図解8枚と全文PDFを公開しました。

同資料は、人に求める力とその力を育てる仕事および支援を一組にする実務設計を提案しています。あわせて、職場での検討に活用できる3つの書式なども収録されています。

求める力と任せる仕事や支援を一組に対応づける

資料では、職務基準に記載された求める力に対して、任せる仕事、本人の判断、必要な知識や手順、支援、結果を確認する機会を対応づける考え方が示されています。

支援を開始前に整え、途中の状況変化に応じて調整することで、必要な知識の提供と本人の判断経験を組み合わせて育成を進める方針が盛り込まれています。あわせて、業務システム利用部門からの要望を題材とした仮想例を通じて、依頼背景の確認や選択肢の比較、専門担当者への相談といった具体的な業務プロセスでの支援と育成の進め方が解説されています。

若手育成体系とキャリアチェンジにおける支援の設計

確認作業においては総合的な優劣ではなく、どの条件や支援のもとで業務を担えたかという事実に基づき、次に任せる仕事や支援を決定することが提示されています。

若手育成においては、研修受講履歴だけでなく、確認や相談から結果の追究、他者への伝達といった実際の業務遂行を通じた成長を確かめる設計が示されています。また、新しい職務への挑戦に際しては、正式異動前に業務を試す「キャリア・トライアル」を選択肢として扱い、本人の適性に加えて受入部門側の業務や指導体制などの受け入れ条件も事前に確認する重要性が説明されています。

職場ですぐに活用できる3つの書式を収録

全24ページ・本文14章で構成される全文PDFには、職場で検討を進めるための以下の3つの書式が収録されています。

  • 仕事を任せる前:一仕事を始める前の確認書式(目的、担当範囲、必要な知識、判断・相談の境界、時間と支援を確認)
  • 実践を振り返るとき:実践後の六項目記録(確認した事実、本人の判断、結果、必要だった支援、次に変えることを整理)
  • 次の育成・配置を考えるとき:次の仕事・支援・基準改訂を決める書式(次に任せる仕事、学習、業務配分、残る確認、基準の見直しを決定)

本資料は実務設計の提案であり、特定企業の正式制度や導入成果を紹介するものではなく、一定期間での能力形成や異動、業績改善を保証するものではないとされています。

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®の研究と実践支援を行っています。代表取締役の甲畑智康氏は2003年に東京藝術大学美術学部を卒業後、企業の人材育成や組織開発に20年以上携わり、「判断デザイン」「判断経験設計」「判断構造設計Pro」の体系化を進めています。

  • 会社名:リクエスト株式会社
  • 代表者:代表取締役 甲畑 智康
  • 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
  • 公式サイト:https://requestgroup.jp
  • 会社概要:https://requestgroup.jp/corporateprofile
  • お問い合わせ:https://requestgroup.jp/request

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成されています。

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