SOMPOリスクマネジメント、企業不動産の価値向上とリスク防衛の無料セミナー開催へ
SOMPOリスクマネジメント株式会社は、企業不動産(CRE)の保有・活用・取引における財務インパクトを改善するための無料オンラインセミナーを開催する。セミナーでは、築古不動産の融資期間延長や価値向上を実現する「経済的残存耐用年数(ERUL®)」と、事業場に潜む「土壌汚染リスク」への包括的な防衛術という2つのテーマを取り上げる。建築・不動産・環境の専門家が連携し、不動産の価値向上とリスク防衛の両面から具体的な解決策やケーススタディを解説する。
建物の老朽化や環境・ESGへの対応など、企業を取り巻く不動産環境は複雑化している。
法定耐用年数の壁によって優良な築古物件への融資や投資が困難になるケースや、土壌汚染リスクがM&Aや不動産売却時に損失や社会的信用の失墜を招くといった課題に対し、企業には潜在的な価値とリスクを可視化して経営判断に組み込むことが求められている。セミナーでは、こうした課題に対するアプローチが紹介される。
2日程で実施されるプログラムと登壇者
セミナーはテーマごとに日時を分けて実施される。
第1回は2026年10月20日(火) 11:00~11:30に「築古の不動産を適正に評価する!「経済的残存耐用年数(ERUL®)」活用セミナー」と題して行われる。建物の物理的状態と将来の収益性から経済的な寿命を可視化する独自の査定サービスを紹介し、融資期間の延長や減価償却費の適正化といった手法を解説する。講師は、一級建築士および専任不動産鑑定士としてコンサルティング業務を担当する同社の中村 伸吾氏が務める。
第2回は2026年10月22日(木) 11:00~11:30に「事業場の土壌汚染・漏洩トラブルに備える「お金・時間・社会的信用」のトータル防衛術」を実施する。汚染対応費用を環境債務として把握する手法や、保険による財務的備え、対策工事の最適化ノウハウ、ステークホルダー対応などを取り上げる。講師は、土壌汚染調査技術管理者の資格を持ち土壌・地下水汚染に関する各種調査やコンサルティング業務を担当する同社の古田島 翔徳氏が担当する。

セミナーの概要は以下の通り。

- 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:各500名
- 主催:SOMPOリスクマネジメント株式会社
- 対象(第1回):金融機関(融資・審査・不動産投資部門)、不動産AM/PM、REIT運用会社、不動産投資会社、M&A仲介会社、監査法人など
- 対象(第2回):製造業・倉庫業など自社不動産を保有する事業会社の経営者・管理部門・環境部門、不動産デベロッパー、M&A・事業承継の担当者、金融機関など
- 問い合わせ先:SOMPOリスクマネジメント株式会社 不動産リスクソリューション部(お問い合わせフォーム:https://www.sompo-rc.co.jp/contact/form)
企業不動産に関連する専門ソリューション
同社では、企業不動産の価値最大化とリスク防衛を支援するため、以下の専門サービスも提供している。
- 不動産鑑定評価と土壌汚染リスク評価を一体化した「不動産あんしん査定+(プラス)」
- サブスクリプション型遵法性チェックサービス「あんしん改修サポート:コンプラチェック便」
- PFAS等化学物質漏えいコンサルティング・パッケージサービス
- 火災後の再使用可能性を評価する「火害診断」
- 株式会社設備保全総合研究所との包括連携協定に基づく設備保全・リスクマネジメント支援
本記事はSOMPOリスクマネジメント株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



