フィードが新会社TIMELESS設立へ 文化資産としての邸宅プロジェクトを展開
株式会社フィードは、日本に宿る本質的な価値を邸宅として100年後の世界へと紡ぐ「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトを本格始動しました。あわせて、プロジェクト第一弾となる「THE SILENCE – Furnished by ARMANI/CASA」の地鎮祭を執り行い、本プロジェクトを推進する新会社「TIMELESS」の設立や事業内容、今後の展開に関する発表を行いました。
新会社TIMELESS設立の背景と事業目的
新会社「TIMELESS」は、日本の歴史や文化、職人の技と現代の感性を掛け合わせ、日本固有の価値を世界へ届けるとともに、次の世代へ継承することを目指して設立されます。美しい手仕事を生業とする職人が減少しつつあるなか、個人で活躍する職人や技術者の価値を見出し、総合芸術プロジェクトに結集させる仕組みづくりを進めるとしています。
社名の「TIMELESS」には時空を超える価値という意味が込められており、流行に左右されず長期にわたって価値を持ち続けるものの創出を掲げています。同社は「1000年後に残る日本文化を共創する。」をパーパスに、「歴史と文化の物語を、邸宅という総合芸術に。」をミッションとして事業を展開する方針です。
主な事業目的として、以下の取り組みが挙げられています。
- 日本の歴史・伝統文化・職人の技と、現代の感性や世界のブランドとの融合による「総合芸術」「文化資産」としての邸宅の創出および継承
- 歴史的建造物の再興を通じて、文化的意義と経済的意義が両立するエコシステムの実現および日本経済の循環
- 伝統文化や職人技術の保存・継承に取り組む自治体・公的機関・各種団体への寄付による歴史保全活動
京都・上七軒で展開する第一弾「THE SILENCE」
新会社が推進する「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトは、日本の歴史や伝統文化、美意識を発信し、100年後も評価される文化資産としての邸宅の創出を目指す取り組みです。
第一弾となる「THE SILENCE – Furnished by ARMANI/CASA」は、日本の芸能文化が発祥した地と言われる京都・上七軒に位置し、明治中期から平成後期までお茶屋として使われていた築200余年の「旧 長谷川邸」を舞台としています。建築、庭園、茶、意匠、彫刻、工芸などの要素を取り入れ、邸宅として再興する計画です。
本プロジェクトには、建築家の隈研吾氏をはじめ、世界最古の企業である「金剛組」、数寄屋建築の棟梁である「中村外二工務店」、作庭家・小川治兵衞の系譜を受け継ぐ「御庭植治」、仏師の江里康慧氏が参画します。また、設えには「アルマーニ/カーザ」を迎え、空間の創出を図ります。
新会社および発表元の概要


プロジェクトを推進する新会社「TIMELESS」の代表取締役社長には、株式会社フィードの代表取締役である中村建治氏が就任します。
株式会社 TIMELESSの概要は以下の通りです。
- 商号:株式会社 TIMELESS
- 設立予定日:2026年9月10日(木)
- 本社所在地:東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町 8F
- 資本金:1億円
- 代表取締役社長:中村建治
本記事は株式会社フィードの発表をもとに作成されています。
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