能勢電鉄が全14駅で駅ネーミングライツ広告を導入へ スポンサー募集を開始
兵庫県川西市に本社を置く能勢電鉄株式会社(代表取締役社長:岩元 仁)は、沿線の賑わい創出や話題醸成、地域振興を図るため、川西能勢口駅を除く当社線全14駅において「駅ネーミングライツ広告」を導入し、スポンサーの募集を開始する。各駅の駅名看板に副駅名として名称や文言を掲出できる商品で、2027年2月~3月頃からの掲出開始を予定している。
全14駅を対象に副駅名として名称やロゴを表示
「駅ネーミングライツ広告」は、駅名看板に自治体名・法人名・屋号・団体名等の名称、関連する文言、イラストを表示し、副駅名として展開する広告商品となる。応募資格は自治体、法人、個人事業主、任意団体で、同社の審査基準に基づき選定される。
対象となるのは、川西能勢口駅を除く当社線全14駅(絹延橋、滝山、鴬の森、鼓滝、多田、平野、一の鳥居、畦野、山下、笹部、光風台、ときわ台、妙見口、日生中央 の各駅)である。
表示内容は、自治体名、法人名、屋号、団体名(原則)および20文字以内の関連する文言、1箇所までのイラストとなっており、企業ロゴ等の表示も可能としている。なお、駅名認識の確保や景観維持のため、過度な装飾等には制限が設けられている。
募集スケジュールと駅別の販売価格
初回募集の受付期間は2026年9月18日(金)~ 2026年10月30日(金)で、以降は随時受け付ける。各駅1枠(1スポンサー)限定となり、申込多数の場合は審査のうえ決定される。掲出期間は2年間~で、期間満了の3か月前までに終了の申し出がない場合は1年間自動延長となる。
販売価格(年間・消費税込)は駅ごとに設定されている。
- 日生中央駅・畦野駅・多田駅・絹延橋駅:年間 990,000円
- 妙見口駅・山下駅・平野駅・鼓滝駅:年間 770,000円
- ときわ台駅・光風台駅・一の鳥居駅・鴬の森駅・滝山駅:年間 550,000円
- 笹部駅:年間 330,000円
なお、駅名看板の製作・取付・撤去作業等にかかる初期費用(各駅で異なる)は、別途スポンサーの負担となる。
WebやSNS発信に加え無償枠を選べるスポンサー特典
スポンサーには、駅名看板への掲出に加えて情報発信やプロモーションの機会が提供される。全スポンサーを対象とした【標準特典】として、同社ホームページ内の路線図・駅名看板イラストがネーミングライツ仕様に更新され(スポンサー公式HPへのリンク設定付き)、公式SNS(X・YouTube・Instagram)におけるPR投稿が実施される。
さらに【選択特典】として、以下の項目の中から最大2つまで無償で選択できる(事前の審査があり、意匠データ等の用意はスポンサー側で必要)。
- 申込駅の「B2ポスター枠(1ヶ所)」の無償利用
- 申込駅の「A4チラシ枠(1ヶ所)」の無償利用(※絹延橋駅を除く)
- 申込駅の「構内放送による音声広告」の実施(30秒以内/6:00~22:00の間、30分に1回放送)
- 申込駅の「改札外情報案内ディスプレイでの広告放映」の実施(15秒・音声なし/5:00~24:00の間放映 ※笹部駅を除く)
本件に関する問い合わせは、能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 企画統括担当(TEL:072-792-7810、平日9時30分~17時00分)で受け付けている。
本記事は能勢電鉄株式会社および阪急阪神ホールディングスの発表をもとに作成。
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