IMAGICA EMS、さよならララOPのセル画制作巡る小出卓史監督との対談を公開
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスは、公式サイト内の「事例紹介」にて、放送・配信中のTVアニメ『さよならララ』のオープニング映像に関する対談記事を公開した。記事では、同作の監督を務めた株式会社キネマシトラスの小出卓史氏と同社スタッフが、実際にセル画を描いて制作されたアナログパートの舞台裏について語り合っている。
実際にセル画を描いて制作されたOPの制作舞台裏


キネマシトラス15周年記念作品『さよならララ』のオープニング映像において、実際にセル画を描いて制作された5カットのアナログパートが存在する。公式Xでの紹介をきっかけにアニメファンの間で反響を呼んだこの“フィルムフロー”の制作舞台裏について、小出卓史氏と同社スタッフが対談を行っている。
10年以上ぶりとなるアニメのフィルム撮影と現像への挑戦
デジタル処理で“フィルム風”の質感を付与できる現代において、物理的なフィルムに焼き付ける表現を選んだ理由が語られている。国内唯一の映画用フィルム現像拠点である大阪プロダクションセンターを擁する同社にとっても10年以上ぶりとなった、アニメの現像、4Kスキャン、カラーグレーディングのプロセスが解説されている。

事前テストでの検証と技術的アプローチ
記事内では、デジタルとアナログの境界線を埋めるために現場で行われた数々の技術的アプローチを紹介している。「感度100のフィルム生産終了に伴う露出調整」をはじめ、「ネガ・ポジ・イマトンポジの比較検討」や「4Kスキャンによる情報の保持」といった具体的な検証プロセスが明かされている。
対談者および作品情報
本対談の参加者および作品の概要は以下の通り。

対談者
- 小出 卓史 氏(株式会社キネマシトラス / 監督)
- 高橋 守朗(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス / タイミング)
- 関口 正人(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス / カラリスト)
- 鈴木 基子(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス / コーディネーター)
作品情報
- 作品名:TVアニメ『さよならララ』
- 原作・アニメーション制作:キネマシトラス
- 製作:「さよならララ」製作委員会
- 公式サイト:https://goodbyelara.com/
- 権利表記:©キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会
- 記事URL:https://www.imagica-ems.co.jp/case-study/goodbyelara/
本記事は株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



