東京都美術館が広報誌483号を発行 100年の歩みや記念展の情報を掲載
東京都美術館は、広報誌「東京都美術館ニュース」No.483を発行した。本号では、日本初の公立美術館として1926(大正15)年に開館してからの100年の歴史や歩みを振り返る特集を掲載している。あわせて、建築から見る美術館の歴史や開館100周年記念展の紹介、上野のまちとアートとのつながりなどを取り上げている。

開館からの歩みと建築の特徴を紹介
巻頭では、1926年の開館から現在までの歩みをたどっている。日本初の公立美術館として取り組んできた公募団体展や学校教育展、企画展、アート・コミュニケーション事業など、さまざまな活動を紹介している。

また、「ふたつの東京都美術館 建築家・岡田信一郎と前川國男」では、1926年に開館した旧館と1975年に開館した現在の新館について、それぞれの建築の特徴や設計思想を取り上げている。
開館100周年記念展とJR上野駅駅長へのインタビュー
誌面では、開館100周年記念展である「この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス」および「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画」の内容を紹介している。
さらに、上野のまちと東京都美術館とのつながりを紹介する企画として、JR上野駅駅長の齊藤裕司さんへのインタビューを掲載した。文化施設が集まる上野公園と上野駅との関係や、2024年から進めてきた「文化創造HUB」の取り組み、駅に設置された美術作品などについて話を聞いている。
広報誌および記念展の概要
広報誌「東京都美術館ニュース」No.483は館内で配架されているほか、東京都美術館ホームページでも閲覧できる。
- 媒体名:広報誌「東京都美術館ニュース」
- 仕様:英併記/A5判、16ページ/無料配布
- 配布場所:館内配架、館HP
- 最新号およびバックナンバーURL:https://www.tobikan.jp/archives/publication.html
記念展の会期および公式サイトは以下の通り。
- 企画展「東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス」
会期:2026年7月23日(木)~10月7日(水) 公式サイト:https://www.tobikan.jp/viewsofthisplace/
- 特別展「東京都美術館開館100周年記念 大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画」
会期:2026年7月25日(土)~10月18日(日) 公式サイト:https://daiei-ten2026.exhibit.jp/
本記事は東京都美術館の発表をもとに作成しました。
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